【ふるさと納税って結局お得なの??】 自治体からお礼品がもらえます!

ふるさと納税 

最近よく耳にする「ふるさと納税」という言葉。寄付するとふるさとからお肉やお米などのお礼品がもらえるとの噂。。。でもそれって本当にお得なの??

今回はそんな疑問に徹底的にお答えします。

お得なふるさと納税とは??

「ふるさと納税」とは、要は自治体への寄付金です。自分の好きな自治体にお金を寄付すると、翌年の税金が控除されるという仕組みです。

節子
難しいわね。ん〜税金とか控除とかよく分からない!

、、、そんな方のために分かりやすく言うと、例えば1万円寄付すると、翌年の税金が8000円安くなります。実質負担2000円でお礼品がもらえちゃうんです!そうです、ふるさと納税はお得なんです!!

では、実際にふるさと納税でしなければならないことを見ていきましょう。

①確定申告

ふるさと納税では税金の控除より先に自治体へ寄付金を納めます。しかし寄付したからと言って勝手に税金が安くなるわけではありません!寄付したあとに確定申告をし忘れると税金は安くならなくなってしまします。。。

でも正直、確定申告って面倒くさいって感じてしまいますよね。

・・・そんな人に朗報が!!!確定申告をしなくてもふるさと納税ができる制度があります!

②ワンストップ特例制度

ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくてもふるさと納税ができる制度です。

面倒くさがりさんにはもってこいの制度です!

しかしこの制度を受けるには以下の二つの条件があります。

寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人。

2 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人。

になるので注意は必要です。表にするとこのようになります。

 

 

アプリケーションシステムを決定する

ワンストップ特例制度

手続きの回数は?

毎年

寄付のつど

条件

・一年間の所得を確定

→税金を申請

・申告の時期

→毎年2/16〜3/15

・ 寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人。

・ 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人。

どんな人にオススメ?

・面倒な手続きを一度に済ませたい!

・沢山の自治体に寄付したい!

・複数回寄付したい!

・寄付回数は少なくていい人。

 

節子
へえ、意外と簡単そうなのね。

つか夫
こんなに簡単なら時間がなくてもできそうだね。美味しいお肉食べたい!
  

ちょっと待って!上の会話のようなことを思ったそこのあなた!!基本的には誰にでもお得になるこの制度、実は損してしまう人もいるんです!

ふるさと納税で得する人・損する人

ふるさと納税は基本的には、実質2000円の負担で地方の特産品を受け取ることができます。しかし!!ちゃんと自分の収入や現状を考えて寄附しなければ、損をしてしまう場合もあるのです。ここではふるさと納税で得する人、損する人を解説します。

①得する人

ふるさと納税 得する人

ふるさと納税で得する人は、ズバリ年収ベースで約200万円以上の人です。当たり前ですが、ふるさと納税では寄付金が多いほど返礼品のグレードも高くなります。しかし個人の年収に応じて、寄附できる金額の上限も決められているのです。

例えば年収150万円の人の寄付金の上限は8000円です。2000円は負担になるので、そこから引かれる税金は6000円ということになります。さらに返礼品の還元率は平均3割と言われています。

つまり、返礼品を現金化したら2400円ということになります。

あれ??なんか思ったより得してないよね??(しかも8000円の寄附じゃ狙っていた牛肉がもらえないじゃないのよ!!!)

なーんて事態になります。確定申告やらの手続きの面倒さを考えたらなおさらですね。

さらに低収入となると寄付金の上限金額もさがるわけですから、還元率を考えると自己負担の2000円より安い返礼品になってしまうことも十分ありえるんですそういった点を考えると、年収200万円の人の寄付金上限は1万5千円、還元率の計算から返礼品を現金化すると4500円になるので、このあたりの年収が得をするボーダーラインになるでしょう。

しっかりと自分の年収を把握して、限度額を考える必要がありますね!

②損する人

ふるさと納税 損する人

上にあげた年収の低い人以外にも、ふるさと納税で損をしてしまう人はいます。ここではどんな人が損をしてしまうのか、3つのケースに分けてご紹介します。

ケース1 所得税・住民税非課税の人

所得が低い場合、所得税・住民税が非課税の人もいるでしょう。しかしそもそもふるさと納税は、「支払うべき税金を安くする」という制度です。

なのでそもそも税金を払っていない人にはこの制度が適用できません。ふるさと納税自体はできますが、税の軽減はされません。そのため例えば1万円寄附しても1万円まるまる自己負担になります。

自分が非課税の対象かわからない人は、源泉徴収票で確認するか役所に行って直接確認しましょう!

ケース2 年収が少なく専業主婦+高校生・大学生の子供がいる家庭

これは総務省のふるさと納税ポータルサイトに上がっている表ですが、家族構成によっても寄付金の上限は変わってきます。

ふるさと納税を行う方本人の給与
ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は共働き 夫婦、又は、共働き+子1人(高校生) 共働き+子1人(大学生) 夫婦+子1人(高校生) 共働き+子2人(大学生と高校生) 夫婦+子2人(大学生と高校生)
200万円 18,000 10,000 7,000 2,000
250万円 23,000 15,000 12,000 7,000 4,000
300万円 28,000 19,000 15,000 11,000 7,000
350万円 34,000 26,000 22,000 18,000 13,000 5,000
400万円 42,000 33,000 29,000 25,000 21,000 12,000
450万円 52,000 41,000 37,000 33,000 28,000 20,000
500万円 61,000 49,000 44,000 40,000 36,000 28,000
550万円 69,000 60,000 57,000 48,000 44,000 35,000
600万円 77,000 69,000 66,000 60,000 57,000 43,000
700万円 108,000 86,000 83,000 78,000 75,000 66,000
800万円 129,000 120,000 116,000 110,000 107,000 85,000
900万円 151,000 141,000 138,000 132,000 128,000 119,000
1000万円 176,000 166,000 163,000 157,000 153,000 144,000

これはあくまでも一般的な会社員のケースですが、これに医療費控除があったり自営業であったりすると、上限が0円になる(つまり損をする)場合もあります。

したがって、家族構成も考慮してふるさと納税をする必要があります!

ケース3 シングルマザーの人

たとえシングルマザー/ファザーであっても稼いでいる人はいますが、一般的にシングルマザーの平均年収は181万円と言われています。(厚生労働省発表「全国母子世帯等調査結果報告」より)

この額は自治体によっては住民税・所得税の軽減措置となり、非課税になる場合もあります。非課税になると、ふるさと納税での恩恵は受けることができなくなります。

昨年までの納税状況を確認したり、不安な場合は役所や税務署に確認してみましょう。

損をしないために気をつけること

ふるさと納税 損しないために

さて、実際にふるさと納税しよう!と思った場合、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

せっかくするなら損はしたくないですよね!!ここでは気をつけるべきことを3つ紹介します。

①税金控除・軽減額の見積もりを間違えないこと!

税金の控除額、軽減額を間違えてしまうと、実質の負担額が増えてしまうことがあります。結果、節税効果がなくなりふるさと納税をしてもあまりメリットがない、、、

ということにもなりかねません。

さらにその年の納税額や家族構成によっても、ふるさと納税を活用した税金の軽減額が異なります。

また軽減される限度を超えた寄付をしてしまうと、十分なメリットを受けられないこともあります。

なので、

・自分の控除額や寄付金の上限の確認

・むやみやたらに寄付しまくればいいということではない

ということを注意しなければなりません。

②税金控除・軽減手続き漏れをなくすこと!

せっかく寄付をしても、所定の手続きを忘れてしまうと税金の控除や軽減は受けることができません。ここで、ふるさと納税では次のような6ステップの段階があります。

Step1 自治体に寄付申請をして、寄付金を支払おう!

Step2 自治体から返礼品と受領証明書を受け取ろう!

Step3 最寄りの税務署で確定申告(ワンストップ特例制度)をしよう!

Step4 税務署から所得税を還付してもらおう!(税務署が自治体に報告)

Step5 居住地自治体から住民税減額の通知を受けよう!

Step6 住民税の納付をしよう!(住民税額はすでに減額済)

このように「寄付して待つだけ」では肝心の税金の減額は受けることができません。最後までシッカリ手続きしましょう。

③各自治体の特産品送付ルールの確認をすること!

ふるさと納税については各自治体ごとに対応方法・ルールが異なっている場合があります。

そこに注意して寄付する自治体を選定する必要があります。

例えば、、、

「返礼品の送付は、一年に一度だけ。」

このルールを知らないともしまたその自治体に寄付をしても、返礼品をもらえない。。。 ということもあります。

基本的に送付の日付は指定できない」

特典によっては、生鮮食品がたくさん送られてくる場合もあります。本当に食べ切れる量なのか、このタイミングで申し込んでよいか。。。などを考慮して、一気にふるさと納税を申し込むのではなく、自宅の冷蔵庫や家族ともしっかり計画をたてて申し込みましょう。

このようにさまざまな対応方法・ルールがあるので、ふるさと納税をする際にはある程度は調べておきましょう!

還元率の高いよりお得な返礼品は?

沢山の返礼品があるけれど、実際にふるさと納税をするならできるだけ還元率の高い品をもらって得したいですよね!ここでは高還元率の返礼品を、ランキング形式で発表します。※このランキングは「さとふる」公式より作成しています。

高還元率返礼品TOP3

1位「博多あまおう」300g×6パック

ふるさと納税 イチゴ

出典:さとふる

堂々の第一位は、数量限定!福岡県宗像市のいちごです!なんと還元率90%!!ただいちごは時期があるので、配送可能時期には気をつけましょう。

2位 「佐賀牛A5サーロインステーキ」600g 

ふるさと納税 牛

出典:さとふる

第二位は佐賀県嬉野市の佐賀牛です!!こちらも還元率驚異の90%しかし寄付金が2万円からなので、寄付金1万円のいちごを超えられず、、、

3位 佐賀和牛バラ肉薄切り1.1kg

ふるさと納税 牛バラ 

出典:さとふる

第三位は同じく、佐賀県嬉野市の佐賀牛バラ肉です!!こちらは還元率88%還元率は少し下がりますが、寄付金1万円から申込みが可能です。

このように還元率が高いとてもお得な返礼品がたくさんあります。返礼品を探すのも楽しいですね!

                            

還元率の高いものだけもらえばいいの?

しかし、お得だからと言って、完全に還元率だけで頼んでしまうととんでもないことになります。一人暮らしなのに食べきれない量の返礼品をもらってしまったり、最終的に腐らせてしまったり…

あくまでふるさと納税は「お礼の品として返礼品がある」ということを忘れないようにしましょう!

返礼品は自分に合ったものを選ぼう!

ふるさと納税の返礼品には、食べ物以外もあるんです!自治体によってはパソコンや自転車、アマゾンギフト券etc...をもらえたりします。

特にひとり暮らしの人は大量に食べ物が送られてきても、結局食べきれませんよね?家族がいる場合でも、冷蔵庫がパンパンで返礼品が保存できないなんてことも。。。

もちろんできるだけ得はしたいです。しかし、このようにまずは自分の生活状況を考えた上で返礼品を選んだり、還元率を考えることも大切です。

まとめ

ここまでふるさと納税は結局得か?について書いてきましたが、基本的には全員特をしますが、中には損してしまう人がいるのも事実です。

しかし制度の仕組みをちゃんと理解し、適切に利用すればとてもお得で魅力的な制度であることは間違いないのです。

さらに、ふるさと納税では自分が自治体に寄付したお金の使いみちを指定することができます!納めた税金が意味のないことに使われるかも。。という心配もありません!

とは言え、

「でもネットの説明だけじゃよくわからない。」

「種類豊富すぎて自分に一番あったお得な返礼品が選びきれない」

などなど始めてみたくてもたくさん疑問も生まれてきますよね。そんなときはふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のトラストバンクが運営している、有楽町の「ふるさとチョイスカフェ」に行ってみて下さい。

ここでは季節の食材を使った軽食を食べながら、無料でトラストバンクの社員さんが実際に様々な疑問に応えてくれたり、セミナーを開催しています。近くに立ち寄った際には、ちょこっと覗いてみて下さい!

それでは、ふるさと納税を賢く使ってお得な節税ライフを楽しみましょう!!