【ママが選んだ】ベビージムおすすめ人気ランキング10選!

ベビージム人気おすすめ10選!

ベビージムはねんね期の赤ちゃんでも遊べるおすすめのアイテムです。

でも、いったい何がおすすめなのか・数あるベビージムからどのように選べばいいか、分からない人も多いはずです。

そこで本記事では

  • ベビージムのメリット・デメリット
  • ベビージムのおすすめの選び方
  • おすすめのベビージム10選

を解説・紹介していきます。

ベビージムに関するQ&Aも載せていますので、プレママや子育て中のママ、ぜひどうぞ!

この記事の著者:pecher
現役ママライター著者

子供と一緒に遊ぶことが大好きな2児のママ。情報比較をしながら、子育てグッズを選ぶ慎重派。現在は育児の合間にママと子供にとって為になる情報探しや、食に関して学ぶことが日課。日々悩んできたことに加え、ママ目線で知りたいと思える情報を発信中。

ベビージムのメリット

ベビージムのメリットは?

まずはベビージム選びをする前に、ベビージムのメリットを知っておきましょう。

ベビージムのメリットは以下の3つです。

  1. 洗濯可能で衛生的
  2. ベッド代わりにもなる
  3. 五感を刺激する遊び道具になる

それでは早速以下で解説していきます。

メリット①|洗濯可能で衛生的

ベビージムの中には、洗濯ができるものもあります。

ねんね期の赤ちゃんは、吐き戻しやよだれ、口にものを入れて遊ぶことが多いです。そのため、毎日その状態で放置するとバイ菌が増える危険もあります。

気になったときに洗濯ができれば、まだ免疫力の少ない赤ちゃんを遊ばせておくのに安心です。

また、手洗いではなく、洗濯機を使用できるのもママにとっては有難いです。

メリット②|五感を刺激する遊び道具になる

ベビージムには様々なおもちゃがついています。例えば、押すとキラキラ光るものや、音楽が鳴るもの、柔らかい肌触りのものなどがあります。

特に、ねんね期の場合は手を伸ばしておもちゃに触れるだけでも刺激になります。加えて音が鳴ると、触ることの楽しさを覚えることもできます。

触ったり、見たり、色んな刺激を感じながら一人で楽しんでくれる子も多いです。そうすると、ママの束の間の休憩時間の確保ができます。

メリット③|ベッド代わりにもなる

ベビージムは遊び道具だけではなく、寝かせるベッドとしても利用できます。柔らかい素材でできているものも多いため、遊んだまま寝ちゃったときに、毎回布団に運ぶ必要はありません。

また、子供が小さい頃は昼寝が多いです。ベビージムをリビングに置いておけば、寝ている子供を近くで見ながら、家事を進めることができるので安心です。

中には寝返り期の転がりを防ぐために、マットの4辺を立ち上げることができるものもあります。

ベビージムのデメリット

ベビージムのデメリットは?

ベビージムのメリットを知ったら、デメリットも知っておきましょう。デメリットをあらかじめ知っておくことで、満足して使うことができます。

ベビージムを使用するデメリットは以下の3つです。

  1. スペースが必要
  2. つかまり立ちの時期は危ない
  3. 費用のわりに使用期間が短い

それでは以下で詳しく解説していきます。

デメリット①|スペースが必要

ベビージムの中には直径1m近くの大きさのものもあります。そのため、お家の広さによっては、部屋の模様替えなどをして、置くスペースの確保が必要です。

もちろん中にはコンパクトサイズのベビージムもあるので、サイズ感をみて選ぶとよいでしょう。

また、ベビージムは畳めるものも多いので、収納する際は意外とスペースを取らずに済みます。

デメリット②|つかまり立ちの時期は危ない

ベビージムはマットの上にアーチ状で作られた囲いのようなものがあります。アーチの中には柔らかい支えが入っているだけです。そのため、誰でも簡単に曲げることができます。

そのため、赤ちゃんがアーチに掴まるだけで下にへこみ、転倒する危険があります。

デメリット③|費用の割に使用期間が短い

ベビージムは約5,000~12,000円のものが多いです。赤ちゃんにたくさんの刺激を与えようと価格帯の高いものを購入しても、ねんね期しか使わなかったということもあります。

ただ、ベビージムの中にはおもちゃの取り外しが可能なものもあります。そのタイプであれば、ねんね期を卒業してもベビーカーにつけたり、自分で手で持って遊ぶなどの活用ができます。

もちろん使用する期間は、赤ちゃんにより個人差があります。そのため、赤ちゃんに合わせて使用形態を変えていくと、長く使うことができます。

ベビージムおすすめの選び方

ベビージムおすすめの選び方

ベビージムを購入する前に、メリット・デメリットと合わせて選び方を知っておきましょう。

ベビージムは様々なタイプがあります。選び方の基準を知っておくことで、長く愛用することができます。

それでは早速見ていきましょう。

素材で選ぶ

ベビージムは多様な商品展開がされていますが、実はどれも同じではなく、素材が異なります。ベビージムの主な素材は以下の3つです。

  1. 布製
  2. プラスチック製
  3. 木製

それぞれ特徴が異なるため、早速以下で解説していきます。

布製

布製は、マット・アーチ・付属品など全てが布でできたタイプです。肌触りが良く、角もないため、触ったり、口に入れたりしてもけがの心配がなく安全です。

ただ、アーチ部分が柔らかく、力を加えなくても簡単に曲がるため、赤ちゃんが成長してくると転倒をする危険性もあるので気を付けましょう。

また、布製のベビージムは洗濯可能なものが多いため、衛生的に使えるというメリットもあります。

プラスチック製

プラスチック製は、ジムのすべてがプラスチックで作られたタイプです。最大の特徴は汚れた場合に除菌シートなどを使ってすぐに拭き取れることです。

また、布製のように柔らかくはないので、赤ちゃんが触ってもすぐに倒れる心配はありません。ただ、重さはそこまで重くないので赤ちゃん一人で遊ばせるときには注意が必要です。

木製

木製のベビージムは、付属品を含む全てが木で作られています。デザイン性が高く、おしゃれな空間を演出したい場合におすすめです。

また、赤ちゃんが舐めることも考えて、無塗装で作られているものも多いです。

さらに成長の段階に合わせて高さを変えられるものもあり、長く使うことができます。ただ、布製やプラスチック製と比べると付属しているおもちゃの数が少ない傾向があります。

赤ちゃんの視覚を刺激する色味のもの

ベビージムにはビビットカラー、パステルカラー、モノクロなど様々なベースの色合いをしたものがあります。

より視覚を刺激してあげたいのであれば、原色のような明るい色のタイプを選ぶといいです。

視覚は赤ちゃんの五感の中で最も早く発達する機能です。その中でもとくに「赤色」を最初に認識すると言われています。

その後、次第に赤のような原色に近い「青・緑・黄」などの濃い色からどんどん認識していきます。

おもちゃ付き・成長に合わせて使えるものがおすすめ

ベビージムには基本的におもちゃがたくさんついています。それに加えて、少しでも長く使うために、成長に合わせて形状を変えられるものを選ぶのもおすすめです。

例えば、アーチがついた布製のタイプは、基本的にアーチ部分の取り外しが可能です。アーチを取り外せば、ただのプレイマットとして使用することもできます。

また、高さが調節できるジムもあります。ねんね期は一番低い位置で、おすわり期はちょうど目線の高さになるようになど、成長に合わせられるのが魅力です。

さらにおもちゃの取り外しが可能なタイプを選ぶと、外出に持っていけたり、ジムから移動してもおもちゃとして使えたりと多様なメリットがあります。

【ママが選ぶ】ベビージム・プレイマットおすすめ10選

それでは、ベビージム・プレイマットおすすめランキング10選を見てみましょう!

それぞれのベビージムの特徴以外にも、素材や対象年齢などを紹介していきます。

パーフェクトセンス デラックスジム|おしゃれさが人気

パーフェクトセンス デラックスジム

画像引用:amazon

パーフェクトセンス デラックスジムは布製のベビージムです。

20種類の刺激を与えてくれる工夫が施されているので、長く使ってあげたい商品です。

キラキラと光るおもちゃや、音の鳴るものなど、視覚や触覚に刺激を与えるおもちゃがたくさんついています。

また、「バニラ」の香りで嗅覚を刺激するおもちゃもあります。

商品詳細

素材 ポリエステル、PP、ABS、PVC
対象年齢 0歳~
サイズ 85 × 90 × 50cm
洗濯
付属するおもちゃの数 7個

 

4WAYオーシャンへんしんジム

4WAYオーシャンへんしんジム

画像引用:amazon

4WAYオーシャンへんしんジムはプラスチック製と布製のベビージムです。

ねんね期はアーチ状の見上げるおもちゃ、はいはい期はトンネル、つかまり立ち期は手元で遊べるおもちゃなど4通りの使い方ができます。

おもちゃは取り外し可能で、成長期に合わせてパネルにはめ込んで遊ぶこともできます。

自分が映るミラーや歯固め、ライトアップボードなど視覚・触覚などを刺激するアイテムが揃っているのも魅力!

また、45以上の歌やメロディが流れるおもちゃもあり、様々な音を楽しむことができます。

商品詳細

素材 ポリエステル、PP、ABS、PVC
対象年齢 0歳~
サイズ 68.6 ×12.1 × 45.7cm
洗濯 マットのみ可能
付属するおもちゃの数 5個

 

タカラトミー 6WAYジムにへんしんメリー

タカラトミー 6WAYジムにへんしんメリー

画像引用:amazon

6WAYジムにへんしんメリーはプラスチック製のベビージム。

ベッドにつけたり、ねんね期に手を伸ばしたり、つかまり立ちしながら遊んだりなど、6通りの使い方ができます。

また、ライト機能もついているので、夜赤ちゃんのおむつ替えなどの際に使えて非常に便利です。

胎内音や自然音など、全35種類のメロディや音が流れるおもちゃも◎

さらには、鈴やミラーなど赤ちゃんが触って楽しい仕掛けがたくさん揃っています。

商品詳細

素材 プラスチック
対象年齢 0ヶ月~
サイズ 52 × 50 × 52cm
洗濯 手洗い可
付属するおもちゃの数 6個

 

HEIMESS 木製ジム フラワーガーデン

画像引用:amazon

HEIMESS 木製ジム フラワーガーデンはドイツ製のベビージムです。

おもちゃの高さが6段階に変えられるので、時期に合わせて使うことが可能!

また、木材に使用している塗料は子供用玩具の食品検査をパスしているため、安全なのも嬉しいですね

おもちゃは赤や黄色など原色ベースの色鮮やかなデザインです。

音の鳴るベルや丸いリングなど触っているので、楽しいアイテムが豊富ですよ♪

商品詳細

素材
対象年齢 0歳~
サイズ 63 × 55 × 53cm
洗濯 不可
付属するおもちゃの数 5個

 

ローヤル メロディFunFunジム

ローヤル メロディFunFunジム

画像引用:amazon

ローヤル メロディFunFunジムはプラスチック製のベビージムです。

本体はパイプでできており、万が一ぶつかっても安心な設計。

また、プラスチック製なので手軽にシートで拭くことができ、お手入れが簡単ですよ。

おもちゃは原色ベースの色鮮やかなもので、目に留まりやすい工夫が施されています。

また、全て動かすと音がでるタイプなので、触ることの刺激と楽しさを与えてくれるのも特徴

商品詳細

素材 ABS、EVA、ポリエチレン、ポリプロピレン樹脂
対象年齢 2ヶ月〜
サイズ 70.5 × 52.5 × 47.5cm
洗濯 不可
付属するおもちゃの数 5個

 

フィッシャープライス あんよでキック! 4WAYピアノジム

フィッシャープライス あんよでキック! 4WAYピアノジム

画像引用:amazon

あんよでキック! 4WAYピアノジムはプラスチックと木製が合わさったタイプのジム。

足元に鍵盤が付いている珍しいデザインが特徴です!

また、アーチ・ピアノ・おもちゃは全て取り外しができるため、お出かけにもアイテムを持って行けます。

足元のピアノはキックで音が出るので、楽しさを赤ちゃんに感じてもらえるアイテムです。

ほかにもプラスチックの硬い手触りと、布の柔らかい手触り2つを堪能できます。

商品詳細

素材 ポリエステル、PP、ABS、HIS、PETG
対象年齢 0ヶ月~
サイズ 70 ×65 × 47cm
洗濯 マットのみ可
付属するおもちゃの数 5個

 

タイニーラブ ジミニー ムーブ&プレイ

タイニーラブ ジミニー ムーブ&プレイ

画像引用:amazon

タイニーラブ ジミニー ムーブ&プレイは布製のベビージムです。

4辺を立てることができるため、小さいうちは安心して寝かせたり、遊ばせてたりすることが可能です。

4色で仕切られたマットはデザイン製も高く、赤ちゃんが目を引きやすい色味が使われれているのが特徴。

引っ張って伸びるおもちゃやライトが点滅するおもちゃなどが付属されています。

さらに歯固めもついているので、初期に使いたいおもちゃがこのジムだけで揃うのが嬉しいポイント!

商品詳細

素材 ポリエステル、綿、セロファン、ABS樹脂、ポリプロピレン
対象年齢 0ヶ月~
サイズ 110 × 104 × 45cm
洗濯
付属するおもちゃの数 5個

 

Nattou プレイマット

Nattou プレイマット

画像引用:クーナセレクト

Nattou プレイマットはベルギー製の布造りのジムです。

丸型のデザインでふちが厚めになっており、寝返り時でも赤ちゃんがマットから出ること防げます

また、ベビージムの中では非常にデザイン性が高く、リビングなどに置いてあると、おしゃれで華やかな印象になります。

おもちゃはぶら下げてあるタイプとマットにつけてあるタイプがあります。

始めは手ですぐ触れる距離にあるボールを触り、手が伸ばせるようになったらカサカサ音が鳴るボールや引っ張ると伸びる人形で遊べます。

商品詳細

素材 ポリエステル
対象年齢 0歳~
サイズ 直径90cm
洗濯 手洗い可
付属するおもちゃの数 6個

 

セレクタ ムジーナ

セレクタ ムジーナ

画像引用:amazon

セレクタ ムジーナは木製のベビージムです。

柔らかい質感のため、赤ちゃんが触っても怪我をする心配がありません。

また、組み立て式のタイプなので、使わない時はコンパクトに収納できます。

おもちゃは赤・青・黄・緑のビビットカラーです。

紐で吊るされているため、触るとゆらゆら揺れたり、ベルの音が鳴ったりと見ても触っても面白い仕掛けがたくさんあります。

また、丸い輪は赤ちゃんが握るための練習としても使えますよ!

商品詳細

素材 カエデ、ブナ
対象年齢 0歳~
サイズ 60 × 55 × 49cm
洗濯 不可
付属するおもちゃの数 3個

 

ジミニーデラックス イントゥザフォレスト

ジミニーデラックス イントゥザフォレスト

画像引用:amazon

ジミニーデラックス イントゥザフォレストは布製のベビージムです。アーチの高さを変えることができ、赤ちゃんの成長や興味に合わせて使用することが可能です。

動物をモチーフにしたデザインで、おもちゃの取り外しも可能なタイプです。

マット上のつるつるのリボンを触ったり、メロディーが鳴ったり、歯固めができたり、赤ちゃんの発達に役立つ7つのアイテムがあります。

商品詳細

素材 ポリエステル、ポリプロピレン
対象年齢 0歳~
サイズ 86 × 78cm
洗濯
付属するおもちゃの数 6個

 

ベビージムに関するQ&A

最後にベビージムを使うにあたって、Q&Aをまとめてみました。使用前にきちんと知っておけば、使っている途中で困る心配もなく、末永く使えます。

ベビージムはいつからいつまで使うの?

ベビージムの対象年齢は2歳までとされていることがほとんどです。そのため、本質的には2歳前後までは使用可能です。

ただ、実際のところ、ずり這いやはいはいなどが始まるとその場所に留まっていることはほとんどありません。

ずり這いやはいはいの時期は個人差がありますが、概ね1歳前後までと思っておくとよいでしょう。

ベビージムは手作りできる?

ベビージムは手作りも可能です。手軽に作れるのが布製のもので、ちょっと凝ったものを作りたい場合は木製がおすすめです。

布製のベビージム

布製の手作りベビージムに必要なものと購入方法を以下の表でまとめています。

材料名 使い方 購入方法
組み立てフラフープ アーチ部分に使う 100円ショップ、300円ショップなど
新聞紙 足元の補強用
滑り止め 足元の補強用 100円ショップ
フェルト・布 アーチ部分に使う 100円ショップ、手芸店など
紐(ゴム紐・ビニール紐) 本体組み立て用 100円ショップ
おもちゃ・ぬいぐるみ アーチに吊るす 手作り、おもちゃ屋

材料はどれも手軽に揃うものが多いです。また、作り方も非常に簡単で、手順は以下の通りです。

  1. 組み立て式フラフープを組み立てる
  2. 新聞紙もしくは滑り止めを丸めて、中央にフラフープの足を差し込む 
  3. フェルトや布をフラフープに貼り付ける
  4. フラフープにおもちゃを吊るす

木製のベビージム

次に木製の手作りベビージムに必要なものと購入方法を以下の表でまとめています。

材料名 使い方 購入方法
角材 ベビージムの足 ホームセンターなど
丸棒 おもちゃを吊り下げる用 ホームセンターなど
おもちゃを吊り下げる用 100円ショップなど
おもちゃ・ぬいぐるみ 丸棒につるす 手作り、おもちゃ屋など
電動ドリル 木材に穴をあける ホームセンターなど
手のこ 木材を切る ホームセンターなど
紙やすり 木材の表面をならす 100円ショップなど
木工用接着剤 木材接着用 100円ショップなど

木製のベビージムは、布製と比べると材料も多く、ホームセンターなどで用意する手間があります。ただ、デザイン性が高いものが仕上がり、購入よりは価格も抑えることができます。

作る手順は簡単ですが、工具などを使用するため、不慣れな人は多少時間がかかるかもしれません。手順は以下のとおりです。

  1. 角材をカットする(カット済なら不要)
  2. 角材に丸く穴をあける
  3. 丸棒を角材にはめ込む
  4. おもちゃを丸棒につける

ベビージムのレンタルサービスがあるの?

ベビージムは購入だけではなく、レンタルも可能です。レンタルをする場合は、レンタル対応をしているお店の公式サイトから注文する形です。

レンタル対応のお店の一例は以下の通りです。

  • ベビレンタ
  • RELASH
  • Nice Baby
  • 楽天市場
  • HOXON BABY

これらのお店では基本的に期間を事前に設定し、レンタルすることが可能です。レンタル期間は最短1週間~最大6ヶ月です。

レンタル価格はジムの種類によって異なりますが、期間ごとの平均的な価格を以下の一覧表でまとめてみました。

レンタル期間 価格
1週間 約2,000円~
2週間 約2,500円~
1ヶ月 約3,000円~
2ヶ月 約3,500円~
3ヶ月 約5,000円~
6ヶ月 約6,000円~

デザインにもよりますが、価格だけをみるとベビージムを購入するよりはレンタルの方がお得な場合があります。ただ、レンタルにもデメリットがあります。

そこで、ベビージムをレンタルするメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット デメリット
使わなくなったときに処分の手間がない 期間が長くなると料金がかさむ
ものによっては購入よりも安くなる 洗ってあるけど新品ではない

ベビージムをレンタルする場合は、使用期間を考えて探すのがポイントです。どのくらい使うかを事前に計算することで、少しでもお得に使うことができます。

おすすめのベビージムまとめ

ここまでベビージムについて様々な角度から紹介してきました。

  • ベビージムのメリットは洗濯可能・ベッドとして使用可・五感を刺激してくれる
  • ベビージムのデメリットはスペースが必要・つかまり立ちの時期は危険・使用期間が短い
  • ベビージムは布製・プラスチック製・木製がある
  • ベビージムの中には成長に合わせて形が変わるものもある
  • ベビージムの使用期間はおおむね1歳~2歳まで
  • ベビージムはレンタルや手作りも可能

ベビージムは赤ちゃんにとってもママにとっても使い勝手のいいおもちゃです。ただ、選ぶときはメリットやデメリット、使用用途などをしっかりと見極めてからがおすすめです。

ベビージムによっておすすめのポイントは異なるので、赤ちゃんが気に入ったベビージムをぜひ選んであげてください。