そんな人のために今回は、おすすめのゲーミングチェアを徹底比較!
2019年でおすすめのゲーミングチェアの中から、コスパの良いものから品質の良いものまで紹介していきます。
ゲーミングチェアのおすすめな選び方
ゲーミングチェアを選ぶポイントは3つあります。
- コスパならGTRACINGとDXRACER
- 長時間使うならメッシュ素材がおすすめ
- オットマンやベッドレストで休憩が捗る
コスパで選ぶなら、おすすめは「GTRACING」と「DXRACER」
ゲーミングチェアの相場は、15,000円~50,000円。
10,000円くらいのゲーミングチェアもありますが、オフィスチェアと大差のないものがほとんどです。
コスパを意識するのであれば、メーカーは「GTRACING」と「DXRACER」をおすすめします。
どちらも、15,000円~20,000円程度と低価格で、品質も良いゲーミングチェアを販売しています。
長時間使うならメッシュ素材がおすすめ
ゲーミングチェアの素材はメッシュがおすすめです。
真夏であれば、長時間座っていると蒸れることがありますが、素材がメッシュであれば通気性が非常に良いため快適です。
オットマンやベッドレストがあるモデルを選ぶと、休憩が捗る
ゲーミングチェアには通常の椅子にはついていないオットマンやベッドレストがついているモデルがあります。
- オットマン
足の負担を軽減する - ベッドレスト
頭の負担を軽減する
オットマンは、ゲーミングチェアの下に取り付けられており、そこに足を乗せることで足の負担を軽減できます。
ベッドレストは、背もたれの頭の位置に取りつけられており、そこに頭を乗せることで頭の負担を軽減できます。
ベッドレストのあるタイプはリクライニング機能を使えば、快適に仮眠を取ることもできるので休憩が捗りやすいです。
ゲーミングチェアの比較!おすすめのゲーミングチェア人気ランキングTOP5
価格帯スペック比較表
モデル名 | GT002 | DXR-BKN | NITRO-BLUE | オットマン付きゲーミングチェア |
LC-GC-1A |
---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||
素材 | PUレザー | ポリエステル | PUレザー | PUレザー | PUレザー |
サイズ |
67×57 ×120~132 |
72×72 ×121~130 |
54×56 ×92 |
71×75 ×118~124 |
66×66 ×130 |
重量 | 24.18kg | 23kg | 26.1kg | 23.9kg | 20.5kg |
搭載機能 | ベッドレスト |
ベッドレスト フットレスト |
ベッドレスト アームレスト |
ベッドレスト オットマン |
ベッドレスト アームレスト |
価格 | 17,800円(税抜き) | 29,800円(税抜き) | 43,230円(税抜き) | 29,800円(税抜き) |
19,800円(税抜き) |
1位:GTRACING:GT002:17,800円(税抜き)
このゲーミングチェアのスペック表
素材 | PUレザー |
---|---|
サイズ | 67×57×120~132 |
重量 | 24.18kg |
搭載機能 | ベッドレスト |
価格 | 17,800円 |
このゲーミングチェアの特徴
「GT002」は、低価格で人気のゲーミングチェアメーカー「GTRACING」のゲーミングチェアです。
リクライニング機能とベッドレストを搭載した、人気が非常に高いゲーミングチェアになります。
とにかくゲーミングチェアを購入したい、という人はこちらの商品がおすすめです。
2位:DXRACER:DXR-BKN:29,800円(税抜き)
このゲーミングチェアのスペック表
素材 | ポリエステル |
---|---|
サイズ |
72×72×121~130 |
重量 | 23kg |
搭載機能 | ベッドレスト,フットレスト |
価格 | 29,800円 |
このゲーミングチェアの特徴
「DXR-BKN」は、人気メーカー「DXRACER」のゲーミングチェアです。
DXRACERの中でも評価が高く、人気の商品となっています。
また、オットマンと同様に足の負担を軽くするフットレストもついているのが特徴。
3位:AKRacing:NITRO-BLUE:43,230円(税抜き)
このゲーミングチェアのスペック表
素材 | PUレザー |
---|---|
サイズ | 54×56×92 |
重量 | 26.1kg |
搭載機能 | ベッドレスト,アームレスト |
価格 | 43,230円 |
このゲーミングチェアの特徴
「NITRO-BLUE」は、高品質なゲーミングチェアで人気のメーカー「AKRacing」のゲーミングチェアです。
価格は非常に高いですが、それに見合った座り心地が約束されているので、価格にこだわらず高品質なものを求めたい人におすすめです。
4位:サンワダイレクト:オットマン付きゲーミングチェア:29,800円(税抜き)
このゲーミングチェアのスペック表
素材 | PUレザー |
---|---|
サイズ |
71×75×118~124 |
重量 | 23.9kg |
搭載機能 | ベッドレスト,オットマン |
価格 | 29,800円 |
このゲーミングチェアの特徴
「サンワダイレクト」からも、オットマン付きのゲーミングチェアが販売されています。
ベッドレスト、オットマン共についていますので、体の負担を軽減したい人に特におすすめです。
5位:LC-POWER:LC-GC-1A:19,800円(税抜き)
このゲーミングチェアのスペック表
素材 | PUレザー |
---|---|
サイズ |
66×66×130 |
重量 | 20.5kg |
搭載機能 | ベッドレスト,アームレスト |
価格 | 19,800円 |
このゲーミングチェアの特徴
「LC-GC-1A」は、「LC-POWER」のゲーミングチェアです。
座面と背もたれにはメッシュ素材が使われているので、通気性が良く蒸れにくいのが特徴です。
ゲーミングチェアに関するQ&A
女性をターゲットにしたゲーミングPCはほとんどないため、おすすめのものはありません。
「AKRacing」は価格は高いですが、女性に限らず誰にでもおすすめできます。
ただし、ゲーミングチェアの組み立てはかなり力がいるので、女性の場合は組み立ては2人以上でおこなうといいでしょう。
ゲーミングチェアの座面の寿命は延びると思います。
ゲーミングチェア専用の座布団も販売されているので、座布団を敷きたい方は購入するといいでしょう。
オフィスチェアとの違いとは?
ゲーミングチェアとオフィスチェアの違いは主に3つあります。
- ベッドレストがついている
- デザインが派手
- コスパがいい
まず1つめは、ゲーミングチェアにはベッドレストがついているものが多いのが特徴です。
そのため、ゲーミングチェアには背もたれが高いものが多いです。
2つめは、ゲーミングチェアはデザインが派手なものが多く、近未来を意識したデザインもあります。
一方、オフィスチェアのデザインはシンプルなものが多いのが特徴です。
最後に、ゲーミングチェアはオフィスチェアと比べてコスパがいいことも多いです。
何故なら、ゲーミングチェアについているベッドレスト、リクライニング機能などをオフィスチェアに求めた場合、ゲーミングチェアの2倍の価格になることもあるからです。
ゲーミングチェアは、ゲームだけでなく仕事をするのにも使えますので、機能性を求めるのであればオフィスチェアを買うよりもゲーミングチェアを買った方がお得であると言えるでしょう。
ゲーミングチェアのまとめ
今回はゲーミングチェアを比較しました!
ゲームを長時間快適にプレイしたいのであれば、ゲーミングチェアは慎重に選ぶべきです。
予算とも相談しながら自分に合った最高のゲーミングチェアを選んでいきましょう。