無添加ドッグフードのおすすめ人気ランキング3選!安全・安心?

愛犬の健康を考えたら、やっぱりドッグフードは無添加が一番!

この記事では人工添加物を使用していない安全な無添加ドッグフードを、独自のランキング形式でご紹介します。

無添加ドッグフードの選び方

ドッグフードのパッケージには使用されている原材料や成分表が記載されていますが、「これ何?」「何のために入っているの?」と疑問に思ったことはありませんか?

中には、食いつきを良くするために添加物で香りをつけたり、かさ増しのために粗悪な穀物や食物繊維を配合したりと、ワンちゃんの健康を度外視した添加物が使われている商品も……。こうした人工添加物はアレルギーの元になることもあります。

涙やけや皮膚疾患などといった穀物アレルギーのリスクを回避するためにも、できれば穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードを選ぶのがベターです。

原材料や成分をしっかりとチェックし、どんな無添加ドッグフードが良いのか条件を確認しておきましょう。

条件1.人工添加物無添加

ドッグフードは1日や2日で食べきるものではありませんので、どうしても酸化を防止する保存料が必要になります。そのため、自然由来の保存料として、クエン酸やローズマリー抽出物が入っている無添加ドッグフードはよく見かけます。

しかし、合成の酸化防止剤は犬にとって有害です。特に下記の合成酸化防止剤が入っているドッグフードは避けてください。

【BHA(ブチルヒドロキシアニソール)】

抗酸化作用があり、油脂類の保存料として使用されている合成酸化防止剤。発がん性があるとして、問題になっている添加物です。

【BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)】

BHAと同様の、合成酸化防止剤です。こちらも発がん性があるとされています。

【エトキシン】

こちらもBHTやBHAと同じく、人工的に作られた合成酸化防止剤です。毒性が強く、日本では農薬とても使用を禁止されています。

【合成着色料】

赤色●号、黄色●号、青色●号などと表記されている合成着色料には要注意! 発がん性や皮膚疾患のリスクがあるとされています。

条件2.穀物不使用(グレインフリー)

穀物は、アレルギーの原因になることもあり、犬が消化しにくい成分であることから、穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードがおすすめです。

条件3.ミートミール不使用

ミートミール(副産物ミール、ミートエキス)とは、原材料に使用されているチキンやラムなどの骨や羽毛、血液など、本来食用に使用しない部分を生成したもの。

どんな肉のどんな部位が使用されているのか分かりませんので、公式に内容が明記されていない限りは避けたほうが無難です。

人気でおすすめの無添加ドッグフード比較一覧表

  1. 【第1位】オリジン オリジナル
  2. 【第2位】アカナ レジオナル パシフィカ ドッグ
  3. 【第3位】カナガン チキン

無添加ドッグフードのおすすめ人気ランキング3選

【第1位】オリジン オリジナル

穀類を一切使用していない、最高級のドッグフード。

海外は日本よりもペットフードの品質に厳しい基準が設けられているのですが、オリジンは原材料から品質管理まで徹底して安全にこだわって作られており、品質の高さでトップクラスに君臨するブランドです。

デメリットは値段が高いのでコスパが悪いこと、正規に輸入している代理店からしか購入できないことでしょうか。

並行輸入品も通販で売られていますが、品質管理を考えると正規代理店で購入することをおすすめします。

また、オリジンでは犬用のトリーツ(おやつ)も販売されているので、安心できるおやつを探しているという人もチェックしてみてください。

・原材料

新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓新, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック,新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, ドライケルプフリーズドライ 鶏レバーフリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤),チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物.
POINT!

「ミックストコフェロール」は、植物性油脂から精製されたビタミンEです。自然由来の天然酸化防止剤として、無添加のドッグフードによく使用されています。 「亜鉛タンパク化合物」は、貝類などに含まれるミネラル成分。 その他栄養補助目的に乳酸菌などが含まれていますが、危険な成分は一つもありません。

・成分表

粗たんぱく質(以上)38 % 粗脂肪(以上)18 % 粗繊維(以下)4 % 水分(以下)12 % カルシウム(以上)1.2 % リン(以上)0.9 % オメガ6脂肪酸(以上)3.3 % オメガ3脂肪酸(以上)0.8 % DHA(以上)0.2 % EPA(以上)0.2 % グルコサミン(以上)700 mg/kg コンドロイチン硫酸(以上)600 mg/kg ビタミン A 28 kIU/kg ビタミン D3 2 kIU/kg ビタミン E 170 IU/kg チアミン(B1)25 mg/kg リボフラビン(B2)17 mg/kg パントテン酸(B5)25 mg/kg ナイアシン(B3)100 mg/kg ピリドキシン(B6)20 mg/kg 葉酸2.5 mg/kg ビタミンB12 0.12 mg/kg コリン2000 mg/kg ナトリウム0.3 % 塩化物0.5 % カリウム0.9 % マグネシウム0.12 % マンガン15 mg/kg セレニウム0.9 mg/kg 鉄110 mg/kg 亜鉛230 mg/kg 銅20 mg/kg ヨウ素2.5 mg/kg リシン2.8 % トリプトファン0.4 % トレオニン0.4 % チロシン0.99 % メチオニン0.75 % ロイシン2.8 % バリン1.9 % イソロイシン1.65 % アルギニン2.4 % フェニルアラニン1.45 % ヒスチジン0.9 % システイン0.3 % メチオニン – システイン1.05 % フェニルアラニン – チロシン2.44 % チコリー根200 mg/kg ターメリック200 mg/kg サルサ根150 mg/kg アルテア根150 mg/kg ローズヒップ150 mg/kg ジュニパーベリー150 mg/kg

 

【第2位】アカナ レジオナル パシフィカ ドッグ

オリジンと同じメーカーによる、こちらも高品質のプレミアムフードとして評価が高いドッグフードです。

違いは、主に原材料の配合の割合。オリジンは肉の含有量が80~90%に対してアカナは50~75%。オリジンよりもアカナのほうが、ほんの少しだけ価格が抑えられています。 アカナのほうがラインナップが豊富ですので、ワンちゃんの好みや健康状態に合わせて選んでみてください。

・原材料

新鮮丸ごと太平洋ニシン(14%), 新鮮丸ごと太平洋イワシ(12%), 新鮮丸ごとアブラカレイ(8%), 丸ごとニシンミール(8%), 太平洋タラミール(7%), 丸ごとシロガネダラミール(7%), 丸ごとグリンピース, 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごと緑レンズ豆, タラ油(6%), 新鮮丸ごとシルバーヘイク(4%), 新鮮丸ごとレッドストライプメバル(4%), 丸ごとピント豆, 丸ごとイエローピース, 日干しアルファルファ, コールドプレスヒマワリ油, レンズ豆繊維, 乾燥ブラウンケルプ, 新鮮カボチャ, 新鮮バターナッツスクワッシュ, 新鮮パースニップ, 新鮮グリーンケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮カブラ菜, 新鮮ニンジン, 新鮮レッドデリシャスリンゴ, 新鮮バートレット梨, フリーズドライタラレバー(0.1%), 新鮮クランベリー, 新鮮ブルーベリー, チコリー根, ターメリックルート, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ , フェシウム菌(ビタミンEとローズマリーで天然保存)添加栄養素:ビタミンE、亜鉛、銅
POINT!

「フェシウム菌」は、整腸剤として使用される乳酸菌の一種です。 その他ビタミンEやミネラル類などが添加されていますが有害なものではありません。

・成分表

たんぱく質35.0% 以上 脂肪17.0% 以上、繊維6.0% 以下、灰分7.0% 以下、水分12.0% 以下、カルシウム/リン 1.3%/1.0% 以上、オメガ6/オメガ3 2.0%/2.0% 以上 グルコサミン700mg/kg 以上、コンドロイチン900mg/kg 以上、 ビタミンA 11 KIU/kg、 ビタミンD3 2,500 IU/kg、 ビタミンE 260 IU/kg、 ビタミンB1(チアミン)21 mg/kg、 ビタミンB2(リボフラビン)21.2 mg/kg、 ビタミンB3(ナイアシン)150 mg/kg、 ビタミンB5(パントテン酸)23 mg/kg、 ビタミンB6(ピリドキシン)18 mg/kg、 ビタミンB12 0.20 mg/kg、 葉酸2.15 mg/kg、 コリン2,100 mg/kg、 ナトリウム0.45 %、 塩化物0.75 %、 カリウム0.85 %、 マグネシウム0.10 %、 鉄150 mg/kg、 亜鉛180 mg/kg、 銅24 mg/kg、 マンガン17 mg/kg、 ヨウ素3.14 mg/kg、 セレニウム0.85 mg/kg、 リシン2.31 %、 トレオニン1.38 %、 メチオニン0.81 %、 イソロイシン1.37 %、 ロイシン2.37 %、 バリン1.64 %、 アルギニン2.21 %、 フェニルアラニン1.34 %、 ヒスチジン0.71 %、 トリプトファン0.37 %、 システイン0.37 %、 チコリー根400 mg/kg、 ターメリック100 mg/kg、 オオアザミ100 mg/kg、 ゴボウ100 mg/kg、 ラベンダー100 mg/kg、 マシュマロルート100 mg/kg、 ローズヒップ100 mg/kg

 

【第3位】カナガン

イギリスで作られている、評判の高い高品質のドッグフードです。

何のためのその原材料を使用しているのか、公式サイトに全て明記されているのが嬉しいところ。

アマゾンでも販売されていますが、定期購入の割引が受けられるのは公式の通販サイトのみ。種類も日本で販売されているのはチキンの2kgタイプ1種類だけなので、もう少しバリエーションが増えるといいですね。

・原材料

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

POINT!

「ミネラル」として普段聞き慣れない成分名が並んでいますが、いずれも健康維持目的に添加されているもので、有害ではありません。 「メチルスルフォニルメタン」は、人間用の健康食品にも使用されている成分ですので問題ありません。 「コロハ」はフェヌグリークとも呼ばれ、強壮作用目的に使用される生薬です。

・成分表

粗タンパク質 33.00% 脂質 17.00% 粗灰分 9.00% 粗繊維 3.50% 水分 8.50% オメガ6脂肪酸 2.80% オメガ3脂肪酸 0.90% リン 1.42% マグネシウム 0.10% ナトリウム 0.60% カルシウム 1.86% カリウム 0.60% エネルギー(100gあたり)/約361.25kcal

 

無添加ドッグフードのQ&A

国産の無添加ドッグフードはないのでしょうか?

今回ご紹介したのは全て海外原産の無添加ドッグフードですが、もちろん国産でも無添加ドッグフードは販売されています。 選び方の条件は同じく、人工添加物無添加・穀物不使用(グレインフリー)・ミートミール不使用というポイントをチェックしてみてくださいね。

穀物(グレイン)が入ったドッグフードは、カロリーが高いってほんと?

穀物は炭水化物(糖質)ですので比較的カロリーが高く、ダイエットをしたいワンちゃんには不向きと言われています。 低カロリーなドッグフードをお探しであれば、グレインフリーを選ぶのが良いでしょう。

グルテンフリーとグレインフリーは同じ?

間違いやすいのですが「グルテンフリー」は穀物の中でも大麦や小麦、ライ麦に含まれるグルテンを使用していないことを指します。グレインはグルテンも含みますので、グレインフリー=グルテンフリーでもあります。 逆に、グルテンフリーだからといってグレインフリーとは限りませんので、原材料をよく確認しましょう。

牛肉のアレルギーになってしまいました……。

牛肉がダメなら鶏肉や魚がメインのドッグフードを選ぶのも手です。 また、ラム肉や鹿肉はアレルギーを起こしにくいと言われているので、試してみるのも一つの手です。

まとめ

人気のおすすめ無添加ドッグフード3選をご紹介しました。 ワンちゃんの健康が気になる方、アレルギーが気になる方はぜひ、ドッグフード選びの参考にしてみてくださいね。