つみたてNISA(積立NISA)におすすめな証券会社は?銘柄・商品はどう選ぶ?

積立nisa おすすめ 銘柄
主婦
積立NISAに興味があるけど一体どの証券会社や銘柄を選んだら失敗しないのかしら?
男性会社員
今回は証券会社や銘柄の特徴と適正を分かりやすく紹介していきますよ!

つみたてNISA(積立NISA)の証券会社

まずは、初心者さんでも始めれるつみたてNISAおすすめの証券会社を紹介していきます!

SBI証券

口座開設数は4,400,000超え!※2018年9月末

NISA口座開設者数1,000,000超え

初めてでも安心お電話サポートあり!

業界最低水準の手数料

ネット証券3,500,000の商品ラインナップ!

まずはつみたてNISA口座開設から初めてみましょう!

SBI証券ファンドラインナップ

低コストインデックス
ファンド
らわらロード
iFree
購入・換金手数料なし
eMAXIS Slim等
バランス型
ファンド
世界経済インデックスファンド
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型…等
アクティブファンド ひふみプラス
コモンズ30ファンド
フェデリティ・欧州株・ファンド…等

SBI証券
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楽天証券

2,800,000の投資家に選ばれた!

取引金額10万円までなら手数料0円

積立金額もポイントになる!

ポイントで楽天証券が買える!

海外ETFの買い付け手数料全額キャッシュバック!

取引手数料無料の投資信託1,000本以上!

つみたてNISAは利益が非課税になる

楽天・全米株式インデックス・ファンドがおすすめとされています。

豊富なラインナップ

投資信託取扱い 2,580本以上
米国株式 約1,400銘柄
中国株式 約730銘柄
アセアン株式 約280銘柄
海外ETF 約362銘柄

楽天証券
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つみたてNISA(積立NISA)の銘柄・商品の選び方

積立nisa おすすめ 銘柄 選び方

つみたてNISAにおすすめの証券会社を紹介しましたが、さらに大事になってくるのが証券会社の銘柄・商品の選び方です!

自分に合ったものを選んでいきましょうね!

①つみたてNISAで運用できる商品を選ぶ

つみたてNISAで運用できる商品は、全部で161本あると金融庁で発表されています。(18年10月)。

ただし金融機関によって少しずつ取り扱う商品が違います。証券会社と銀行を比較するとつみたてNISA対象の投資信託の数の差がかなり開きます。

もちろん取り扱い本数が多いことに越したことはありませんが、自分が取引したい商品があるかどうかも重要となってきます。事前に商品を調査しておくのが良いのではないでしょうか?

NISA対象商品はこちら

②インデックスファンドか?

インデックスファンドであれば運用コストが安いものが多く揃っています。

さらに日経平均株価に連動するインデックスファンドを1つ持っているだけで東証一部の225銘柄に投資したことになるのです。

分散投資でリスクを回避しながら安定した長期投資を行いましょう!

③信託報酬のコストチェック

運用期間中は常に信託報酬と呼ばれる運用管理費がかかってきます。

つみたてNISAは比較的コストの低い商品が集まっているので心配ありませんが、運用コストは甘く見ると後々大変大きな金額になることもあります。

自分の運用しようとしている商品にどれだけ信託報酬がかかるのか確認しておきましょう!

つみたてNISA(積立NISA)に関するQ&A

つみたてNISAに関する疑問に答えていきます。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは、2018年1月からスタートした少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

参照:金融庁

つみたてNISAとNISAの違い

つみたてNISAとNISAの違いって?

制度 NISA 積立NISA
年間投資枠 120万円 40万円
非課税期間 5年間(最大10年間) 20年間
実施期間 2023年まで 2037年まで
取り扱い商品 株式・投資信託 投資信託のみ

このような違いがあります。

つみたてNISAで投資できる額は40万円です。

20年間長期でコツコツ投資したい方に向いています。

投資信託のみの取り扱いなのでローリスクではあり、初心者でも行えます。

つみたてNISAでは元本割れに注意!

必ずチェックしておきたいのでが元本割れリスクです。

つみたてNISAは、長期運用に適した商品だけを金融庁が厳選してくれいます

ですが、景気が悪化するような時期は一時的に損失を抱える可能性もあり、投資資金の元本を下回ってしまう場合もあります。

特に株式投資が中心となるつみたてNISAは、債券などと比べたらローリスクとは言えません。

よく理解した上でつみたてNISAを始めましょう!

つみたてNISA(積立NISA)の証券会社まとめ

積立nisa おすすめ 銘柄 まとめ

つみたてNISAは投資初心者でも始めやすいことから、今話題の資産運用となっています。

大切なお金を取り扱う問題なので、間違った情報をうのみにせず、しっかりとした知識を身に着けた上で投資を行ってくださいね。

将来に向けてコツコツ投資していきましょう!

 

 

 

watanabe
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ 日常のあらゆることをテーマにライティングしています。
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