【2019年12月】ふるさと納税の還元率ランキング165選【ジャンル別に紹介！】

ふるさと納税定期便の還元率ランキング

ふるさと納税で還元率が高いサイトランキング

※ANAのマイルは1マイル＝2円として還元率を計算しています

楽天ふるさと納税/最大還元率27%

楽天ふるさと納税は、楽天市場で買い物をするようにふるさと納税ができるふるさと納税サイト。

スーパーポイントアッププログラムやお買い物マラソン、楽天スーパーセールなどのキャンペーンやポイント還元施策の対象となるので、他のサイトとは比べ物にならないほどのポイントが貯まります。

最大還元率27%となるのは、楽天スーパーポイントアッププログラム16倍、買い回りマラソン（ブラックフライデー）でポイント10倍、5か0の付く日のすべてを満たすタイミングで、次に還元率最大27%となるのは買い回りマラソンと0の付く日が重なる12月5日と10日です。

12月4日から12月11日まで今年最後の楽天スーパーセールが実施されています。この機会に忘れずにふるさと納税をしておきましょう。

楽天ふるさと納税を利用するなら、楽天カードを忘れずに活用するようにしましょう。楽天スーパーポイントアッププログラムが16倍となるのは条件クリアが難しいですが、8倍程度であれば誰でも簡単に到達することができます。

また、当日になって選ぼうとするとキャンペーン期間に間に合わないことが考えられます。今のうちに希望の返礼品を買い物かごに入れておいて、還元率がアップする日に購入するのがおすすめです。

ふるなび/最大還元率5%

ふるなびでは、クレジットカードを利用してふるさと納税をすることで最大4%のAmazonギフトコードがもらえるキャンペーンを実施しています。

クレジットカードでの支払いもポイント還元が受けられるので、最大5%還元率がアップします。

楽天のキャンペーンが複雑で面倒だと感じられる方にはふるなびでのふるさと納税がおすすめです。

ANAのふるさと納税/最大還元率4%

ANAのふるさと納税は、航空会社のマイルが貯まる唯一のふるさと納税サイト。航空会社のマイルを貯めたい方にはANAのふるさと納税を利用するのがおすすめです。

航空会社のマイルは使い方によって1.5円から10円程度まで価値が異なります。ここでは1マイル2円で還元率を算出していますが、使い方によっては還元率をアップさせられることが魅力ですよね。

ANAカードを利用することで、さらに還元率をさせれるのもおすすめしたいポイントです。

さとふる/最大還元率3.5%

ふるさと納税サイト「さとふる」をエムアイカードカード会員サービスのサイト経由でふるさと納税サイト「さとふる」を利用することで、200円ごとに5ポイント貯まり、ゴールドなら6ポイントたまります。

エムアイカードは、三越伊勢丹系のクレジットカード。お得にふるさと納税をするなら発行を検討すると良いでしょう。

さらに、2019年12月31日までならさらに200円ごとに2ポイント貯まるキャンペーン実施中で還元率が最大4％となります。検討している方は早めの申し込みがおすすめ！

ヤフーふるさと納税、ふるさとチョイスの還元率は？

ヤフーふるさと納税は、「ヤフー公金支払い」のシステムを利用する「ふるさとチョイス」を紹介している形なので、ソフトバンクユーザーポイント10倍などのキャンペーン対象外となっています。

ふるさとチョイスはクレジットカード支払いのポイントが貯まるだけなので、あまり還元率は高くありません。

ふるさと納税で還元率が高いクレジットカード

ふるさと納税の還元率を上げるには、クレカを上手に活用するのがおすすめ。ふるさと納税サイトとの提携やキャンペーンを上手に活用することで、還元率がアップします。

ここでは、ふるさと納税の還元率がもっと高くなるクレジットカードを紹介します。

楽天ゴールドカード（プレミアムカード）・楽天カード

楽天ふるさと納税は、楽天市場での買い物と同様に楽天カードでの支払いなど毎月の条件を満たすことでポイント還元率が最大16%までアップする「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」の対象です。そのため、通常は楽天市場アプリでふるさと納税をすると1.5%の還元率ですが、楽天カードでは3.5%、楽天ゴールド・プレミアムカードでは5.5%となります。

さらに、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行とすることで1%還元率が増え、0か5の付く日には2%還元率が増えるので、8.5%までは簡単に還元してもらえるんです。

8.5%還元なら24,000円ふるさと納税をすると、負担額の2,000円よりもらえるポイントの方が多いということになります。

さらに、今なら楽天カードに入会するとふるさと納税でも使える楽天スーパーポイントが5,000ポイントもらえるのでお見逃しなく！

エムアイカード・エムアイゴールドカード

三越伊勢丹系のエムアイカードでは、エムアイカードカード会員サービスのサイト経由でふるさと納税サイト「さとふる」を利用することで、200円ごとに5ポイント貯まり、ゴールドなら6ポイントたまります。

さらに、2019年12月31日までならさらに200円ごとに2ポイント貯まるキャンペーン実施中です。検討している方は早めの申し込みがおすすめ！

三井住友カード

三井住友カードでは、カード入会と利用で高額のキャッシュバックがもらえる入会キャンペーンを実施中です。利用額の条件がありますが、利用額が高額になりやすいふるさと納税にはピッタリ。上手に活用してキャッシュバックをもらっちゃいましょう。

入会キャンペーン①【1.2万円還元】利用額の20%キャッシュバックキャンペーン

三井住友カードでは、利用額の20%ものキャッシュバックをもらえるキャンペーンを実施中です。9月2日申し込み分よりキャンペーン上限金額が増額されて、12,000円までとなりました。6万円利用すると上限まで受け取ることができる計算となります。

入会キャンペーン②【2千円還元】リボ設定・利用でキャッシュバックキャンペーン

さらに、マイペイすリボへの登録と5万円以上の利用で2,000円のキャッシュバックがもらえます。リボ払いの設定金額を利用限度額と同額にすることで、事実上の一括払いとして利用できるので、是非トライしてみてくださいね。リボ払いの仕組みがよくわからないという場合は、正しく設定しないと知らないうちに支払額が膨れ上がってしまうので、こちらは見送るのが無難です。

ふるさと納税のよくある質問

初めてのふるさと納税も安心してできるよう、よくある質問にお答えします。

ふるさと納税とは？

ふるさと納税とは、地方自治体への寄付金のことです。寄付をすると、地方自治体から豪華なお礼の品が貰えます。寄付したお金は翌年の税金(所得税、住民税)から控除されるため、実質2,000円で各地の名産品などを受け取れるお得な制度です。

ふるさと納税の還元率規制はいつから？

2019年6月にふるさと納税に関する法改正が行われました。これにより還元率が3割を超える返礼品や、その地域の特産品以外を返礼品にする自治体への寄付が控除を受けられなくなりました。しかし規制となる還元率は仕入れ額を基準にしているため、実際は現在でも還元率90％を超える返礼品なども見受けられます。

ふるさと納税の控除の上限・限度額とは？

ふるさと納税の控除の上限・限度額とは、寄付した額に対して控除される金額の上限のこと。寄付したお金は翌年の税金(所得税、住民税)から控除されるため、実質2,000円で各地の名産品などを受け取れますが、年収や世帯構成によって控除の限度額が変わるため、確認が必要です。

ふるさと納税はどこでやるのがお得？

お得にふるさと納税するためには、まず返礼品ごとの還元率を確認することが大事です。欲しい商品の同士で還元率が近い場合は、通常で5〜10％、セール時には最大20％ものポイント還元が控除とは別でもらえる「楽天ふるさと納税」がおすすめです。また、ふるなびでもAmazonギフト券が寄付額の1％分もらえます。

ふるさと納税の控除の確定申告はどこでやればいい？

ふるさと納税の確定申告は、必要書類を揃えて税務署に郵送するだけで完了します。必要書類には、返礼品と一緒に送られてくる「寄付受領証明書」、「源泉徴収票」、「本人確認書類」と国税庁ホームページで作成できる「申告書」を税務署に郵送するだけで完了します。税務署の窓口に直接持参することも可能です。