【ふるさと納税】年収200万円からの控除上限額の早見表など、ふるさと納税と年収に関するお悩みに全て答えます!

ふるさ納税 いくら
    ふるさと納税は、税金を納めている方なら誰でもお得になっちゃう制度なんです!この記事では、ふるさと納税と年収の関係や、寄付して良い上限がどうやって決まっているか?等の、ふるさと納税と年収に関わる疑問にすべて答えます!

目次(読みたいところまで移動できます)

1.ふるさと納税と年収の関係とは?

飲み会帰りなのに大泣きして帰ってきたつか夫。一体何が!?

つか夫
ちくしょーー!!ふるさと納税ってなんやねん!
節子
あら、いきなりどうしたの?ふるさと納税なら、うちはとっくにやってるけど?
つか夫
え!本当に?でも、会社の先輩は「お前ん家は年収少ないから使えねえよ(笑)」ってバカにしてきたよ?…
節子
あ~、よくある勘違いよね。もちろん、収入が多いに越したことはないけど、そうでなくてもふるさと納税は使えるわよ
つか夫
反応がクール!てか、年収関係ないんだ?
節子
ううん、えっとね

①ふるさと納税と年収の関係まとめ

節子
ふるさと納税と年収の話を簡単にまとめるとこんな感じになるわ

① ふるさと納税は地方自治体への寄付金。寄付をすると豪華なお礼の品が貰える。

② 寄付したお金自分が払っている税金から控除される。

  つまり、自己負担金2,000円払うだけで、お礼の品がザクザク貰えるお得な制度!

③ 控除できる金額の上限は、寄付した年の年収(額面)によって決まる。(←ふるさと納税と年収の関係)

④ ちなみに、上限額の計算、確定申告の書類作成などの面倒くさい作業は、サイトに頼ればグッと速くなる。

つか夫
ふむふむ、わかったような、わからないような…
節子
そうよね。じゃあもう少し詳しく見ていきましょうか

②ふるさと納税と年収は何で関係あるの?

ふるさと納税 年収

出典:さとふる

この図を見て。最初に、私たちが地方自治体に寄付を申し込むの。(図の①)

つか夫
なるほど。この寄付金のことを「ふるさと納税」って呼んでるんだね。

そうね。寄付すると特産品などのお礼の品が送られてきて、しばらくすると寄付を証明する「受領書」も届くの。(図の②)ちなみに、お礼の品の価値の相場は寄付金の30~80%くらいね。

つか夫
ふむふむ。それで、届いた「受領書」はどうすれば良いの?

良い質問ね。地方自治体に寄付したってことを翌年の2~3月頃に確定申告をしなくちゃいけないの。(図の③)その時に「受領書」も一緒に送らなきゃいけないから、それまで大切に保存しておく必要があるわ。

つか夫
確定申告か~

あら、確定申告って意外とめんどくさくないのよ。ちなみに、他に収入のない給与所得者の場合、「ワンストップ特例」を使うと確定申告をせずに済むわ。

つか夫
うーん…あんまピンと来ないから、後で詳しく教えて欲しいな。

そうね。で、確定申告をすると、寄付したお金が全額税金から控除されるの。(自己負担金2,000円を除く)(図の④)

つか夫
え~、それだと寄付すればするほどお得になっちゃうじゃん!なんか裏があるんじゃないの?

さっきから鋭いわね。税金が控除される制度である以上、払ってる税金の額によって控除上限額が設定されているわ。上限額を決める流れをまとめるとこんな感じね。

(1)その年(1月~12月)の年収(額面) ※手取りの金額ではないことに注意

(2)所得税、住民税が決定

(3)寄付できる金額の上限が決定

③パパっと簡単!年収からふるさと納税できる上限額を計算しよう(STEP1)

つか夫
なるほどね。だから、年収と関係あったって訳か…具体的にはどうやって計算すればよいの?

そうね。上限額は 個人住民税所得割額×20%/90%-(所得税率×復興税率1.021)+負担金2,000円で計算できるわ!

つか夫
いや、急に計算式とか出されても全く分からないよ?…

ふふ。そんな人たちのために、年収とかの情報を入力すればパパっと計算してくれるツールがあるの。ほら…

節子、さとふるの控除上限額詳細シュミレーションの画面を見せる。つか夫覗き込む。

つか夫
え、なにこれ!ホントに数分でパパっと終わらせられちゃいそうじゃん!えっと、まず年収は368万円っと…

(※計算の際には、昨年の源泉徴収票か確定申告書があると便利です。)

つか夫
ふむふむ。33,000円か。悪くないな。

④年収200万円からの控除上限額早見表

ふるさと納税を行う方本人の給与
ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は共働き 夫婦、又は、共働き+子1人(高校生) 共働き+子1人(大学生) 夫婦+子1人(高校生) 共働き+子2人(大学生と高校生) 夫婦+子2人(大学生と高校生)
200万円 18,000 10,000 7,000 2,000
250万円 23,000 15,000 12,000 7,000 4,000
300万円 28,000 19,000 15,000 11,000 7,000
350万円 34,000 26,000 22,000 18,000 13,000 5,000
400万円 42,000 33,000 29,000 25,000 21,000 12,000
450万円 52,000 41,000 37,000 33,000 28,000 20,000
500万円 61,000 49,000 44,000 40,000 36,000 28,000
550万円 69,000 60,000 57,000 48,000 44,000 35,000
600万円 77,000 69,000 66,000 60,000 57,000 43,000
700万円 108,000 86,000 83,000 78,000 75,000 66,000
800万円 129,000 120,000 116,000 110,000 107,000 85,000
900万円 151,000 141,000 138,000 132,000 128,000 119,000
1000万円 176,000 166,000 163,000 157,000 153,000 144,000

(表の数字は総務省ホームページより引用。※年収200、250万円の数字は必ず受ける控除(基礎控除、社会保険料控除)のみを利用したと仮定して筆者が算出)

つか夫
この表であてはまるのは、年収350万で夫婦だから26,000円ってことになるわけか。数字は計算よりは結構少なめに出るんだね。

そうね。表の計算だとボーナス等の要素が大まかにしか反映されてないんだと思うわ。年収もざっくりだしね。だから実際より多かったり少なかったりすることはあるかもね。

つか夫
じゃあ、表を信じたら、うっかり上限額をオーバーしちゃうかもしれないってこと?

その可能性は否定できないわ。でも、1,000円くらいオーバーしちゃっても増える支払いは数百円だから、あとちょっとで欲しい返礼品に手が届く時には、超えちゃった方がお得な場合もあるわ。

つか夫
なかなか奥が深いんだね。ちなみにさ、年収150万円の人はどれくらい寄付できるの?

独身(共働き)の人だったら、なんと約10,000円も寄付ができるの!

つか夫
凄い!ほんとに誰にとってもお得な制度なんだね!こんど後輩に教えちゃお!

2.【年収毎】おすすめ返礼品プラン

さて、ふるさと納税と年収の関係について、一通りお話ししたところで、年収毎のおすすめ返礼品プランを紹介していこうと思います。

より皆さんにピッタリの返礼品に出会ってもらうために、年収や家族構成毎に記事を分けて紹介しています。

返礼品の中からお得さや品質を比較して、厳選したおすすめプランですので

つか夫
わざわざ返礼品選ぶのめんどくさいよ!

と思っているアナタは安心してここから選んじゃってください!

①年収150万円おすすめ返礼品プラン

年収が150万円ちょうどの場合、寄付できる上限額は約9,300円になります。

この場合、9,300円以下の中から選ぼうとすると種類が限られてしまうので、10,000円の返礼品から選ぶのが良いと思います。

(※10,000円の寄付をすると自己負担額は約2,600円になりますが、返礼品が豪華になるので十分お得になります)

具体的な高還元率の返礼品についてはこちらの記事で紹介しています。よろしかったら、参考にしてみてください。

【年収150万】ふるさと納税おすすめ返礼品プラン9選

②年収200万円おすすめ返礼品プラン

年収200万円の人が絶対に得できるような、お得な返礼品を取り揃えました!

【年収200万】ふるさと納税のお得な活用法パーフェクトガイド

③年収250万円おすすめ返礼品プラン

(1)年収250万円の独身、共働きの方向けおすすめ返礼品プラン

豪華な返礼品から生活に役立つ返礼品、格安航空会社のポイントなどお得で役立つ返礼品を取り揃えています!

【年収250万円版】ふるさと納税の控除上限額がわかる!

(2)年収250万円の夫婦の方向けおすすめ返礼品プラン

生活に役立つお得な返礼品を厳選しました!ふるさと納税で節約したいアナタ!ぜひご覧になってください!

【年収250万円版】家族構成別にみる返礼品プラン

④年収300万円おすすめ返礼品プラン

(1)年収300万円の独身、共働きの方向けおすすめ返礼品プラン

晩酌プランなど、ふるさと納税の楽しい組み合わせを紹介しています!

【年収300万円版】ふるさと納税の控除上限額がわかる!

(2)年収300万円の夫婦の方向けおすすめ返礼品プラン

ふるさと納税の返礼品を家族で楽しみ方、ふるさと納税で美味しいスイーツを貰いたい方必見です!

【年収300万円版】家族構成別に見る返礼品プラン

⑤年収400万おすすめ返礼品プラン

年収400万円あると、贅沢な米、カニ、魚、牛肉が全部貰えちゃいます!詳しくはこちらの記事をご覧ください!

【年収400万円版】ふるさと納税の控除上限額がわかる!

⑥年収500万おすすめ返礼品プラン

この記事では、選ぶことが難しい2~5万円の返礼品の中からおすすめを紹介しています!

【年収500万】ふるさと納税をお得に活用する秘訣とは?

⑦年収1000万円おすすめ返礼品プラン

あまり取り扱われることのない10万円以上の返礼品のおすすめを知りたい方は、こちらを参考にしてください。

【年収1,000万】ふるさと納税をお得に活用する秘訣とは?

3.ふるさと納税の申し込みはあっという間に終わる!

一見めんどくさそうなふるさと納税の申し込み。

安心してください!諸々の手続きを含め、あっという間に終わります

通勤中などのちょっとした時間に手続きすれば、返礼品を楽しむことが出来ます。

貰える返礼品の価値を考えると中々コスパが良いと思いませんか?

それでは、手続きの流れを見ていきましょう。

まず、ふるさと納税の3STEPをまとめたのが下の表です。

STEP1 ふるさと納税できる金額の上限を知る

STEP2 ふるさと納税をする(返礼品を選んで、申し込む)

STEP3 確定申告をする

STEP1は先ほどの章で見ましたね。

この章では、2と3について見ていこうと思います。

つか夫
ホントだー。簡単そうだね!
節子
あら、素敵。今年は頼むわね♡

①ふるさと納税を申し込む(返礼品を選ぶ) (STEP2) 

ふるさと納税は、サイト返礼品を選んで、申し込むことができます。

ふるさと納税を扱っているサイトはたくさんありますが、ここではその中でもおすすめの3つを紹介します。

順位 サイト名 おすすめポイント
1位  

さとふる

さとふる

CMでもおなじみ!認知度、利用意向がNo.1のサイトです。

申し込みから決済までWeb上で簡単に!

控除上限額の計算もスムーズに行うことができます。

公式サイト
2位

ふるさと納税.com

ふるさと納税.com

当サイト限定の高額寄付金のプランが強みです。

公式サイト
3位

noma-style.com

noma-style

ジェラートピケやメゾンドリーファーのボディケア用品など、

女性に嬉しい美容品の返礼品をさがすならこちら!

公式サイト

表に書いてあるようにサイトによって様々な強みがありますが、

つか夫
初めてだけど、なるべく快適にふるさと納税したいなあ

というあなたにオススメなのは、さとふるです。

見やすく返礼品のバラエティ豊富で、手続きも簡単だからです。

また、さとふるなら、自分がふるさと納税した金額を自動で管理してくれるというメリットもあります。

なので、まずはここで探して、欲しいものがなかったら他で探すという流れが良いと思います。

「これだ!」という返礼品を見つけたら、サイトで申し込みましょう。

さとふるであれば、会員登録を含めて5分で申し込みが完了します。

申し込みが完了してしばらくすると、返礼品が届きます。返礼品のタイミングは自治体によって様々です。

ここまでは、インターネットショッピングと一緒ですね。

さて、次の章では、多くの人が足踏みをしてる理由であろう確定申告も、サイトの力を借りればパパっと終わってしまうということ見ていきましょう。

②ふるさと納税した寄付金を確定申告する (STEP3)

2月末のある休日。部屋でうなだれる、つか夫。そのワケとは…

つか夫
あぁぁ…よく考えてみら、僕、確定申告何かしたことなかった…せっかくの休日が手続きに潰れたら最悪だなあ…
節子
大丈夫。意外と簡単だから。まずはね…

さあ、確定申告です。確定申告とは、一年間の収支を翌年の2~3月頃に税務署に報告する手続きのことを指します。

はい?めんどくさいから諦めたい?

大丈夫です!移動時間などにサイトに情報を打ち込めば終わらせることができます!

手続きが苦手な私でも1時間かからずに終わらせることができました。

では、確定申告はどんな流れでやれば良いのでしょうか?

手続きを細かく分けると、下の3STEPになります。

STEP3.1 必要なものを揃える

必要なものは7つです。ここさえ乗り切ってしまえば、こっちのもんです。

(1)寄附受領証明書 返礼品と一緒に送られてくるマジ大事な紙です。届いたらすぐに他の必要なものの近くに保存しておきましょう。

(2)その年の源泉徴収票 会社から貰ったものを保存しておきましょう。 

(3)還付金を受け取るための口座番号 自分名義のものであれば問題ありません。

(4)印鑑 楽勝ですね!

(5)マイナンバー マイナンバー通知書かマイナンバーカードをご用意ください。確定申告書に記入する欄があります。

(6)本人確認書類 マイナンバーカードをお持ちの方はそれで充分です。お持ちでない方は、免許証やパスポートなどの自分がマイナンバーの持ち主であることが確認できる書類を一つご用意ください。

(7)封筒 郵送で送ってしまった方が楽です。それ用の封筒です。

STEP3.2 申告書を作成する

国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を開いて、後は導かれるままに金額を入力するだけで完成します。

サラリーマンの方であれば、こちらの「カンタン確定申告」から作るとさらにパパっと終わります。

STEP3.3 税務署に送付する

先ほど用意した封筒に源泉徴収票、寄附証明書、申告書を入れて送付しましょう。

もちろん、税務署の窓口に直接持参することも可能です。

つか夫
あれ、結局1時間しかかからなかった…こんなにパッと終わって、あんなに美味しいお肉が貰えるなら、毎年やりたいね!さ、シャドバしーよっと
節子
…(つか夫さん、また一つ大人になりましたね。)

4.ふるさと納税、年収に関する一問一答(Q&A)

Q1.ふるさと納税をお得に使える年収の目安はいくらですか?

独身、共働きの方なら年収150万円からお得に使うことができます。

誰かを扶養している場合でも、年収200万円あればお得になる場合が多いです。

詳しくはこの記事の1章を参考にしていただけるとありがたいです。

Q2.年収は手取りで見ますか?額面で見ますか?

額面で考えます。控除される税金が額面の金額から決定されるからです。

Q3.いつの(どの期間)の年収で計算すれば良いですか?

寄付した年の1~12月の収入で計算されます。

ただ、寄付は年収が確定する前に行う必要があるため、前年の収入を参考にして計算する方が多いみたいです。

Q4.手取りの中にボーナスは含まれますか?

含まれます。課税対象になる収入は全て含まれるからです。

Q5.いつの税金が控除されるんですか?

所得税はその年の税金が還付されます。住民税は翌年の6月以降の納税額が減額されます。

Q6.返礼品はいつ頃送られてきますか?

多くの返礼品は、申し込んでから、一週間から一ヶ月で届くみたいです。

ただ、モノによっては届く季節が限られている場合もあります。

商品説明に届く時期が書いてありますので、確認してから申し込むと良いかもしれません。

Q7.還元率って何ですか?

還元率は、返礼品のお得さを表した数字です。

多くの場合、返礼品の市場価格/寄付額(×100)で計算されています。

この記事では、食品の価格は状況によって変動することを考慮して、××~○○%のような表記をしています。

Q8.共働きの場合、二人ともふるさと納税できるんですか?

できます。

ただし、高校生以上のお子さんがいる場合、お子さんを扶養している方の上限額は少し下がるはずですので確認が必要です。

一方、お子さんを扶養していない方は、独身と同じ分だけふるさと納税することができます。

Q9.寄付額が10万円を超える年収の目安はいくらですか?

独身、共働きで高校生以上のお子さんがいない場合は、年収600万円台の後半で越えます。

それ以外のケースでは、年収700万円台の後半で越えることが多いみたいです。