「ヨガとピラティスとホットヨガの違いって?」
「東京でピラティス・ヨガスタジオを選ぶならどこがいいの?」
この記事ではピラティス・ヨガスタジオを選ぶときに大事な特徴や価格、口コミや店舗の場所などをまとめて紹介します!
目次
東京都内で行ける!ピラティスのおすすめスタジオランキング
ピラティススタジオ | 体験価格 | 特徴 |
---|---|---|
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グループレッスン1000円/1回 プライベートレッスン15000円/3回 |
初心者向けクラスがたくさん |
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グループレッスン1000円/1回 プライベートレッスン15000円/3回 |
ハードなヨガで中級者から上級者向け |
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グループレッスン2000円/1回 プライベートレッスン9000円/1回 |
グループレッスンでリフォーマーが使える |
zen place pilates
特徴
東京都内に30店舗以上とかなり数多く展開されていて、そのすべての店舗にピラティス専用マシンが完備されています。
マットピラティスやマシンピラティス、そしてさまざまな流派のピラティスができるのでまずは自分に合ったピラティスのスタイルを探したい人におすすめ。
また8人ほどの少人数制グループレッスンのほか、マンツーマンのプライベートレッスンも用意されているのでインストラクターにも質問しやすい雰囲気が魅力!初心者さんに優しいスタジオでしょう。
ピラティスやヨガというと女性専用のスタジオもありますが、ピラティススタイルは比率は少ないものの男性もいるので、男の人でも通いやすいのではないでしょうか。
価格
グループレッスン体験料金:1000円/1回
プライベートレッスン体験料金:15000円/3回
zen place pilates by BASI Pilates
特徴
運営会社は上で紹介した『ピラティススタイル』と同じなのですが、ピラティス団体『basi』のメソッドを行うことができるのが『basiピラティス』の利点です。
またピラティススタイルは初心者向けのクラスがふんだんに用意されていますが、basiピラティスの場合かなり本格的でハードな動きのクラスが多いので、初心者というより中級者から上級者向け。汗をしっかりかきたい人にもおすすめです。
全店専用のマシン完備のうえ、リフォーマーというマシンが多数用意された専門のスタジオまでありこだわりがうかがえます。
インストラクター養成コースならゆくゆくピラティスインストラクターになりたいと思っている人の強い味方に。
価格
グループレッスン体験料金:1000円/1回
プライベートレッスン体験料金:15000円/3回
zen place pilates by BASI Pilates公式サイトを見る
BDC PILATES
特徴
BDCピラティスはマシンを使ってピラティスをしたい人におすすめのスタジオです。専用のリフォーマーを用いてのグループレッスンが受けられるのが特徴!
一般的なスタジオはそんなに多数のマシンが用意されていないのでプライベートレッスンやマンツーマンレッスンで使うことが多いのですが、BDCピラティスは6~8名くらいの少人数クラスでそれぞれマシンを使いながらトレーニングできるのです。
表参道、吉祥寺、恵比寿(女性専用)の3店舗なので場所は限られていますが個人に合わせたマシンレッスンを受けたいなら試してみてくださいね。
価格
グループレッスン体験料金:2000円/1回
プライベートレッスン体験料金:9000円/1回
東京都内で行ける!ホットヨガのおすすめスタジオランキング
ホットヨガスタジオ | 体験価格 | 特徴 |
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手ぶら体験料金150円/1回 | 店舗を選びやすい!全国420店舗 |
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体験料金980円/1回 | 予約いらずで手ぶら会員もOK |
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体験料金1000円/1回 | 90分間汗をしっかりかける! |
LoIve(ロイブ) | 期間限定で手ぶらでホットヨガ体験60分0円 | 手ぶらで通える!女性限定スタジオ |
LAVA
特徴
ホットヨガLAVAは全国420店舗という店舗数の多さがウリのヨガスタジオ!
たとえば引っ越しや転勤が多い人でも、LAVAのちがう店舗に移動すれば新しくヨガスタジオを見つける必要もありません。
通い放題プランにすれば、全国どこの店舗でヨガクラスを受けてもOKなので、出張先で、旅行先で、外出先で、会社の近くで、など自分の都合に合わせてスタジオ選びができますよね。
初心者向けクラスも多く、無理せずできる範囲でのポーズで大丈夫なので気を張って頑張らなくてよいのも特徴!
そんな続けやすい環境が、若い方から年齢を重ねた方まで幅広い世代に人気の理由でしょう。
価格
キャンペーン手ぶら体験料金:150円/1回
CALDO
特徴
全国102店舗とLAVAより店舗数は少ないものの、35~40度のホットヨガのほか、普通の常温ヨガ、岩盤浴、ジムやダンスのように多彩なクラスが受けられるのが特徴です。
しかも、予約は不要!忙しくて予定が立てられないけれど、空いた日にちにパッと立ち寄りたい人の強い味方になるのではないでしょうか。
基本的にはレッスンウェアやバスタオル、下着などは自分の手持ちになりますが、手ぶら会員になればレンタルウェアやレンタルタオルなどもOKになるので会社帰りや買い物帰りにフラッと立ち寄りたいという希望も叶えられます。
価格
キャンペーン体験料金:980円/1回(タオル・ヨガウェアつき)
ビクラムヨガ(place hot yoga)
特徴
以前はビクラムヨガという名前で、いまはzen place hot yogaという名前に変わったスタジオです。
ビクラムヨガの特徴の1つは、室温40度、湿度40%以上のスタジオで、たっぷり90分間のヨガができること!
60分くらいのヨガくらいだと少し物足りないという人や、運動するならガッツリ汗をかきたいという人におすすめのスタジオなのです。
ヨガマットが無料で使えたり手ぶらセット(タオルやお水)があるのも通いたくなる理由。
仕事や育児で荷物が多くなりがちな人は少しでも手荷物を減らしたいはずなのでこのようなサービスは助かるのではないでしょうか。
価格
キャンペーン体験料金:1000円/1回(タオル・ヨガウェア無料貸し出し お水プレゼントつき)
Lolve(ロイブ)
特徴
ロイブは女性専用のホットヨガスタジオで、なんと通いはじめから3ヶ月間限定は月額2,700円で通い放題!!
さらにウェアやタオル、ヨガマットなど全て店舗に用意があるので手ぶらで通うことができます。
無料体験もやっているので、ヨガに通うのが初めてで不安があるという人はぜひロイブで体験をしてみてください!
価格
【自由が丘店・池袋店・町田店】
▷体験レッスン ¥2,000(税別)
⇨10/31まで限定で手ぶらでホットヨガ体験60分 ¥0
▷¥8,700(税別)/月4回
▷¥13,800円(税別)/1ヶ月通い放題
【銀座店】
▷体験レッスン ¥2,000(税別)
⇨10/31まで限定で手ぶらでホットヨガ体験60分 ¥0
▷¥9,900(税別)/月4回
▷¥15,000円(税別)/1ヶ月通い放題
東京都内で行ける!ヨガのおすすめスタジオランキング
ホットヨガスタジオ | 体験価格 | 特徴 |
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LIPTY | カウセンリング料金無料/1回(60分) キャンペーン料金:無料/初月のみ |
食事指導や生活習慣カウンセリングつき |
zen place yoga | グループレッスン1000円/1回 プライベートレッスン15000円/3回 |
体調によって3つの室温から選べる! |
YOGA STUDIO TOKYO | 3000円/1回 |
チケット制だから忙しくても通いやすい |
LIPTY
特徴
LIPTYはパーソナルトレーニングで有名なRIZAP(ライザップ)が監修しているヨガスタジオです。
常温でヨガのポーズをしながら筋力を鍛えていくスタジオのほか、あたたかい室内でじっくり動きながら汗をだしていくホットヨガなどさまざまなクラスがあります。
普通のヨガスタジオとの違いは、毎月1回無料で『ボディメイクカウンセリング』と『食事の指導』が入るところ。
この点はさすがライザップで『効率的にボディメイクをしていくためには食事や生活の習慣が大事』という考えからスタッフが食事や生活のアドバイスをしてくれるのです。
ライザップの食事や生活習慣メソッドを学びつつ、月会費はパーソナルトレーニングのライザップと比較してかなり安いのでお得。
「ヨガ」と「ダイエット」を組み合わせたい人にはおすすめのヨガスタジオでしょう!
価格
カウセンリング体験料金:無料/1回(60分)
キャンペーン料金:無料/初月のみ
フルタイム会員:15555円/月
デイタイム会員:12222円/月
モーニング会員:9000円/月
zen place yoga
特徴
大きな特徴はレッスンによって室温設定を選べるところ。
グループレッスンでは比較的快適とされる22度の室温、また運動する際に発汗できる27.2度、そしてしっかりと汗をかくための40度の室温の3つから選ぶことができます。
その日の体調や好みによってクラスを変えてもいいですよね。
価格
グループレッスン体験料金:1000円/1回
プライベートレッスン体験料金:15000円/3回
YOGA STUDIO TOKYO
特徴
YOGA STUDIO TOKYOはハタヨガや燃焼トレーニングなどのクラスがあり、1回3000円で参加できるヨガスタジオ!
チケット制なので時間がなくて月謝制だとなかなか通えないという人におすすめです。
1枚チケットのほか、5枚チケットや月謝チケットなどが用意され、来たいタイミングや頻度に合わせて選ぶことができるのが魅力ですよね。
価格
3000円/1回
13000円/5回
10000円/月4回
東京都内でいける!ピラティスやヨガ、ホットヨガの違いとは?
ピラティスは、リハビリを目的に開発されたエクササイズ
ピラティスというのは戦争でケガを負った兵士のリハビリのために行われたトレーニングエクササイズです。
考え出した人の名前から『ピラティスメソッド』といわれ広まってきたのです。ベッドなど狭いスペースでもリハビリができて、体幹を強化することで健康を取り戻すことや身体パフォーマンスをアップさせることを目的にしています。
ヨガは、精神バランスを整えるための修行法
インドで4000年以上前から始まったヨガは瞑想や周りへの感謝、自分の内面と対話するなどの精神的な面が大きいのが特徴です。
ピラティスと比べると肉体を鍛えることだけでなく、精神的なところにフォーカスしていることがわかりますよね。
心と体のつながり、バランスを大事にしているのでそれを整えるために、呼吸法やポーズを学んでいくというのがヨガの基本です。古くは修行として、また精神病の治療としても取り扱われてきました。
ホットヨガは、「ハタヨガ」から派生したヨガの一種
ホットヨガは室温や湿度が高い場所でおこなうものですが、そのポーズややり方などは「ハタヨガ」から派生したものだといわれています。
ハタヨガというのはじっと座って瞑想などをおこなうのではなく、「アーサナ」というポーズに呼吸法を合わせることで瞑想にふけることができるのではないかという考えで生まれたヨガ。
あまりハードな動きや難しい動きはないので初心者向けなのですが、室温が高いためヨガと比べると大量の汗をかきます。そのぶん水分補給もしっかりしなくてはいけませんよね。
目的に合わせて、ピラティス・ヨガ・ホットヨガを選ぼう
自分の目的に合わせてスタジオを選ぶことは大事!
たとえば、インナーマッスルを鍛えて体のラインをキレイにしたいならピラティス、体を鍛えつつ精神的なバランスも重視したいのであればヨガ、たくさん汗をかいてスッキリ運動したいならホットヨガなど。
スタジオやクラスによっても種類や特徴がちがうので目指すべき目標をハッキリさせて選ぶのがおすすめです。
東京のピラティス・ヨガ・ホットヨガに関するQ&A
それぞれ、どんなウェアを着ておこなえばいいですか?
基本的にはそれ専用の上下ウェア(ヨガならヨガ用、ピラティスならピラティス用のトップスやレギンスやパンツなど)がいいでしょう。違いとしては、ヨガは比較的ゆったりと締め付けない服装が多い印象。
一方、ピラティスはマシンやマットを使ってハードに動くクラスもあるので、ピッタリと体にフィットしてストレッチ性が高いウェアが多いように感じます。
またホットヨガは汗をたっぷりかくので吸収性や速乾性の高いウェアがおすすめ。普通のTシャツやスウェットでトレーニングすると汗を吸って重くなり、思ったように動けなくなるばかりかビショビショに濡れている不快感も続くのでおすすめできません。
それぞれ、必要な道具はありますか?
ヨガもピラティスもホットヨガも、専用のマットを使う場合があります。スタジオで貸してくれる場合もありますが、自分で持っていく場合も。スタジオによってちがうので通う前に確認しておきましょう。
ヨガマットにも1~2mmの薄いものから6mm以上の厚いものまで。薄いヨガマットはクッション性が少ないものの、軽くて持ち運びしやすいという利点があります。
また厚いヨガマットはかさばって重いので持ち運びは大変ですが、クッション性やグリップ力が高いという利点が。自分で用意する場合はそのようなことを考慮しながら選びましょう。
そのほか、ピラティスやヨガではクラスによってバランスボールやミニボール、ストレッチポールやチューブなどさまざまな道具を使うことも。これらの道具もスタジオで貸し出ししているか確認してみましょうね。
またホットヨガの場合、体に発汗バームを塗ることもあります。たとえばホットヨガスタジオLAVAではエッセンシャルバームというクリームを体に塗ることで発汗作用をうながし、保湿もできるとうたっているのです。
マッサージクリームとして使えるので、リンパヨガなどでも使われています。使うか使わないかは任意ですが、必要だと思ったら揃えてみてもいいかもしれません。
東京のピラティス・ヨガ・ホットヨガのおすすめまとめ
東京のピラティスやヨガやホットヨガのクラスは本当にバリエーションが多く、先生によっても合う合わないなどの相性があります。
スタジオによってはキャンペーン体験やカウンセリング体験などをおこなっているのでまずは1度試してみてくださいね。