毎日使うベビーソープは赤ちゃんにとって大切なもの。せっかくならおすすめされるような人気のベビーソープを使ってあげたいですよね。
ただ、ベビーソープは非常に多くの種類があります。おすすめと言っても子どもによって体質なども違うため、自分の子どもに合っているとは一概に言えないものです。
そこで今回は自分の子どもに適切なベビーソープを選ぶために
- ベビーソープの種類
- ベビーソープの選び方
- 選び方を踏まえたおすすめのベビーソープおすすめ10選
について詳しく解説していきます。
ベビーソープに関するQ&Aも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

子供と一緒に遊ぶことが大好きな2児のママ。情報比較をしながら、子育てグッズを選ぶ慎重派。現在は育児の合間にママと子供にとって為になる情報探しや、食に関して学ぶことが日課。日々悩んできたことに加え、ママ目線で知りたいと思える情報を発信中。
ベビーソープにはどんな種類がある?
おすすめのベビーソープを見つける前に、まずはベビーソープの種類を知っておきましょう。ベビーソープの種類は形状とpH(水素イオン指数)の2つの軸に分けられます。
形状は固形石鹸・液体・泡の3種類、pHは弱酸性・弱アルカリ性の2種類です。
それぞれ特徴が異なるので、以下で詳しく解説していきます。
固形石鹸or液体or泡タイプ
まずは形状の違いをチェックしましょう。形状によって、それぞれメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットを事前に知っておくことで、購入後の後悔もなくなります。
形状 | メリット | デメリット |
固形石鹸 |
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液体 |
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泡 |
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3つの形状の中で、多く売られているのが固形石鹸と泡のタイプです。中でも泡タイプはポンプを押すだけですぐに泡が出てくるため「赤ちゃんを支えながらでも洗いやすい」というメリットがあります。
一方、固形石鹸は無添加商品が非常に多いため「肌を傷つけにくい」というメリットがあります。赤ちゃんの肌は大人よりデリケートなため、手間よりも効果を優先したい人にはおすすめです。
弱酸性orアルカリ性
次にpHをチェックしましょう。先ほど赤ちゃんの肌はデリケートであることをお伝えしました。ここで関係してくるのが、pHによる刺激性の高さです。
それぞれの特徴、メリット・デメリットを以下の一覧表にまとめてみました。
pH | 特徴 | メリット | デメリット |
弱酸性 | ph 3~6 (正常な肌と同じ値) |
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弱アルカリ性 | ph 8~11 |
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弱酸性は低刺激で赤ちゃんの肌を優しく洗い上げてくれることが特徴です。
一見すると全く問題ないように見えますが、優しい成分ゆえに、汚れを落としにくいので、洗い残しをしやすく逆に肌に汚れを溜める恐れもあります。
また、肌と同じ性質のため、肌に付着・馴染みやすく、簡単にすすぐだけだと流し残しが起こる可能性もあります。
そうすると、肌を痛めやすくなるので、流す際はしっかりとすすいであげるようにしましょう。
一方、弱アルカリ性の最大の特徴は洗浄力の高さです。強くこすらなくてもしっかりと汚れを落としてくれるので赤ちゃんの肌を清潔に保つことができます。
ただ、洗浄力の高さゆえに、潤いまで奪ってしまうこともあります。
そうすると、洗いあがった後に肌が突っ張っている感じや乾燥の原因になることがあります。そのため、弱アルカリ性のベビーソープを使用する場合は保湿をしっかりとする必要があります。
ベビーソープおすすめの選び方
自分の子どもに合いそうなベビーソープの種類を決めたら、その中からさらにおすすめのものを探してみましょう。
同じ種類の中でも成分などに差があります。ベビーソープを選ぶときのポイントは以下の3つです。
- 洗浄成分をチェック
- 無添加と記載があっても成分はチェック
- 防腐剤の有無をチェック
それでは早速以下で詳しく解説していきます。
洗浄成分をチェック
洗浄成分は石油系と天然系の2つに分けられます。
まず石油系の代表的な成分は「ラウレス硫酸ナトリウム」というものです。この成分が入っているベビーソープは刺激がとても強いので注意が必要です。
デリケートな赤ちゃんはもちろんのこと、まれに大人でもかゆくなることがあります。
一方、天然系の代表的な成分は「石けん素地」「カリ石けん素地」というものです。これら成分は刺激性が低いと言われているため、赤ちゃんでも使いやすいのが特徴です。
「無添加」でも成分をしっかりチェック
無添加は一見すると安全なものだと思いがちですが、実はその定義はあいまいです。
完全に添加物が使用されていないというわけではなく、少量の添加物が使用されているケースもあります。
そのため、パッケージに無添加と記載されていても、裏面の成分をしっかりチェックしましょう。とくに合成香料・合成防腐剤などは見落としがちなので注意が必要です。
記載されている成分がどんな成分なのか分からない場合は、ネット検索などをして調べてみると良いです。
防腐剤にも注意
ベビーソープの成分を見る場合は防腐剤の有無をチェックしましょう。防腐剤は雑菌などの繁殖を防ぐために使用される成分のことです。
この点だけを見ると、防腐剤が入っている方が安心だと思いがちですが、実はそうではありません。防腐剤が肌荒れの原因につながることがあります。
そのため、防腐剤無添加もしくは防腐剤フリーと書いてあるものがおすすめです。
【現役ママが選ぶ】ベビーソープおすすめ比較10選!
先述の選び方で紹介したポイントを踏まえて、おすすめのベビーソープ10選をまとめます。それぞれのベビーソープの特徴や、成分などをまとめてみました。
ぬくもり泡シャンプー
ぬくもり泡シャンプーは泡タイプのベビーソープです。葉酸やビオチンなどの整肌成分と7種類の天然植物エキスが含まれており、肌の水分を閉じ込めるなど、内側からサポートしてくれます。
また、天然由来成分92%配合、弱酸性のため、低刺激で肌を守りながら優しく洗うことが可能です。さらに保湿成分をたっぷり配合し、髪の奥まで潤いを与えてくれます。
洗いながら保湿もしっかりしたいというママにおすすめです。
商品詳細
ぬくもり泡シャンプーの料金・成分などを一覧にまとめてみました。
料金 | 3,980円(税抜) |
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成分 | 水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウリルベタイン、BG、ラウリルアスパラギン酸K、塩化Na、葉酸、ビオチン、ベタイン、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ポリクオタニウム-6、PEG-5ステアリルアンモニウムクロリド、乳酸、カプリル酸グリセリル、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、クエン酸、香料 |
容量 | 300ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱酸性 |
ミヨシ石鹸
ミヨシ石鹸は泡状の石けんです。成分は3つのみで非常にシンプルです。シンプルながらもきめ細やかな泡でしっとりと汚れを洗い上げることが可能です。
また、香料・着色料・防腐剤は一切不使用です。
香りは石鹸の香りがするだけなので、匂いにこだわりがあるママでも使いやすいです。
商品詳細
料金 | 550円 |
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成分 | 水、カリ石ケン素地、石ケン素地 |
容量 | 250ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱アルカリ性 |
アロベビー ベビーソープ
アロベビー ベビーソープは泡タイプのベビーソープです。天然由来成分99%配合で、肌に優しく洗い上げることが可能です。
また、世界的オーガニック基準が認証されている、国産のオーガニックソープです。
さらに、泡切れのよさも特徴です。サッと洗い流すだけで泡を落とせるので、流し残しの心配もありません。
商品詳細
料金 | 2,145円 |
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成分 | 水、プロパンジオール、タンカン果実水*、ラベンダー花水*、ラウリルグルコシド、ラウリルベタイン、グリコシルトレハロース、ココイルグルタミン酸2Na、加水分解水添デンプン、カプリル酸グリセリル、ココイルグルタミン酸Na、PCA、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、ウンデシレン酸グリセリル、ラベンダー油*、ダマスクバラ花油*、安息香酸Na(*はオーガニック原料) |
容量 | 250ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱アルカリ性 |
Mama&Kidsベビー全身シャンプーフレイチェ
Mama&Kidsベビー全身シャンプーフレイチェは弱酸性の泡タイプベビーソープです。
植物由来のアミノ酸洗浄料を配合し、赤ちゃんの肌を守りながら汚れをしっかりと落としてくれます。
また、パラベン・アルコール(エタノール)・鉱物油・石油系界面活性剤は無添加です。さらに、ノンシリコンなので肌の状態を良くしてくれます。
商品詳細
料金 | 1,540円 |
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成分 | アミノ酸洗浄剤(低刺激洗浄成分)、うるおいアミノ酸・リピジュア®・トレハロース(保湿)、ベビーズエマルジョン(セラミド、コレステロール、リン脂質、トリグリセリド)(保湿・バリア成分) |
容量 | 460ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱酸性 |
ミノン ベビー 全身シャンプー
ミノン ベビー 全身シャンプーは泡タイプのベビーソープです。洗浄成分は植物性アミノ酸系洗浄成分を100%配合しており、肌を守りながら洗えます。
また、保湿洗浄が特徴で、乾燥しやすい赤ちゃんの肌にもピッタリです。
さらに泡切れがいいので、洗い流しの心配がなく、ママにとっても安心です。
商品詳細
料金 | 990円 |
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成分 | 水、ココイルグルタミン酸K、BG、水酸化K、メチルパラベン、安息香酸Na |
容量 | 350ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱酸性 |
baby arau.アラウベビー
baby arau.アラウベビーは泡タイプのベビーソープで、全身に使用できます。無添加石けんと天然ハーブをベースに作られています。
また、シソ葉エキス&ローズマリー葉エキスの植物エキスが配合されているため、保湿しながら洗うことが可能です。
さらに合成界面活性剤・合成香料・着色料・保存料無添加のため、成分にこだわったママにおすすめです。
ちなみにしっとりタイプの商品展開もあります。
商品詳細
料金 | 836円 |
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成分 | 水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油、シソエキス、ローズマリー葉エキス、BG |
容量 | 450ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱アルカリ性 |
パックスベビー ベビーソープ
パックスベビー ベビーソープは固形石鹸タイプで身体のみに使用できます。
マカデミアナッツ油、ハイオレックヒマワリ油などを原料とし、肌に浸透しながら洗い上げることが可能です。
また、合成界面活性剤・合成酸化防止剤は使用していません。さらに無着色・無香料なので、余計な匂いが嫌だというママにもおすすめです。
商品詳細
料金 | 660円 |
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成分 | 石ケン素地、グリセリン |
容量 | 100g |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱アルカリ性 |
ピジョン フィルベビー ベビー全身泡ソープ
フィルベビー ベビー全身泡ソープは濃密なもちもち泡が特徴のベビーソープです。
サガラメエキス・マンダリンオレンジ果皮エキスなどの保湿成分配合で、洗いあがりをしっとりさせてくれます。
また、弱酸性タイプなので肌が弱い赤ちゃんにも安心して使えます。
さらにアルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料は無添加です。
商品詳細
料金 | 1,650円 |
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成分 | 水、マルチトール、ココアンホ酢酸Na、ラウリン酸PEG-80ソルビタン、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンTEA、サガラメエキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、グリチルリチン酸2K、フェノキシエタノール、ラウリン酸、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸、クエン酸Na、BG、塩化Na |
容量 | 460ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱酸性 |
シャボン玉石けん ベビーソープ 泡タイプ
シャボン玉石けん ベビーソープは低刺激性の石けんをベースにしたベビーソープです。原料に保湿性に優れた「アボカドオイル」を使用しており、肌の乾燥予防にもピッタリです。
また、合成界面活性剤・香料・着色料・エデト酸塩・酸化防止剤は使用していません。
ちなみに固形石鹸タイプもあるので、価格を少しでも抑えて使いたい人はそちらもおすすめです。
商品詳細
料金 | 935円 |
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成分 | 水、カリ石ケン素地 |
容量 | 400ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱アルカリ性 |
キューピー 全身ベビーソープ
キューピー 全身ベビーソープは泡タイプのベビーソープです。皮膚を保護してくれる成分のスクワラン・シアバターが配合されているため、皮脂を落とし過ぎずに洗えるのが特徴です。
また、目にしみにくいというメリットもあり、赤ちゃんの時から長く使うことができます。
商品詳細
料金 | 730円 |
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成分 | 水、DPG、ラウロイルメチルアラニンNa、ココアンホ酢酸Na、グリチルリチン酸2K、スクワラン、シア脂、ラウリン酸、クエン酸 |
容量 | 400ml |
pH(弱酸性or弱アルカリ性) | 弱酸性 |
ベビーソープに関するQ&A
最後にベビーソープ購入前に知っておきたいことをQ&A形式でまとめてみました。
知っておくと為になる情報を集めてみたので、ぜひチェックしてください。
新生児の沐浴、あかちゃんはどうやって洗えばいいの?
新生児の沐浴をする場合は、沐浴剤もしくはベビーソープを使用しましょう。
沐浴剤とベビーソープで洗い方が異なるので、下部で詳しく解説していきます。
沐浴剤の洗い方
沐浴剤は洗浄成分と保湿成分が含まれた入浴剤のことです。そのため、お湯の中に沐浴剤を入れて赤ちゃんを洗うだけで汚れを落とすことが可能です。入浴剤なので、最後にすすぐ必要もありません。
とくに新生児期は体を支えながら沐浴をするため、そのまま赤ちゃんを湯上りできる点はママにとって有難いです。
ベビーソープの洗い方
ベビーソープは沐浴剤と違い、大人と同じように体や頭を洗うものです。洗い方は大人と同じで、泡立て使う形です。
ただ、最後に洗い流しが必要です。基本的に沐浴はベビーバスの中で行います。そのため、流した泡がベビーバスの中に溜まることもあるので、流し残しがないように注意しましょう。
尚、ベビーソープ・沐浴剤どちらを使用する場合にも共通しますが、新生児期でも首・脇などは汚れがたまりやすいのでしっかり洗ってあげましょう。
ベビーソープはいつからいつまで使う?
ベビーソープは0ヶ月から使用できるものがほとんどです。一方、ベビーソープ卒業の期間は明確に定められていません。
たいてい1歳~2歳頃に子どもの様子を見て、子ども用のシャンプーと大人のボディソープに切り替える人が多いです。
切り替えるタイミングは様々ですが、実際に移行した人のタイミングを挙げてみました。
- 洗浄力が気になったから
- 洗う時に目を閉じられるようになったから
- 子ども専用のものを買うのがもったいないと感じたから
- 髪の毛が生えそろってきたから
色んな意見がありますが、ベビーソープと子ども用のシャンプー・大人用のボディソープの大きな違いは、洗浄力にありそうでした。
実際に売られている子ども用のシャンプーの中には「匂いが気になる1歳半~」と記載されているものもあります。
よく動くようになってたくさん外遊びをし始めたり、子ども自身が一緒のものを使いたくなったりしたことをきっかけ切り替えるのもおすすめです。
新生児にはどんなものを選ぶのがおすすめ?
新生児期にベビーソープを使う場合は以下で挙げるポイントが含まれたものを選びましょう。
- 無添加
- 低刺激
- 目にしみにくい
- 口に入っても大丈夫 など
新生児は肌がデリケートなので、肌を優しく守る低刺激のものがおすすめです。ただ、低刺激の中でも「弱酸性」であることが絶対でないのは、洗浄力に関係しています。
弱酸性は低刺激かつ洗浄力もあり使い勝手はいいのですが、弱アルカリ性の方が汚れをしっかりと落としてくれます。
汚れが落ちていないと、肌トラブルを引き起こす可能性があります。そのため、適度な洗浄力はあった方がよいです。
ただ、弱アルカリ性のベビーソープを使う場合はしっかりと保湿してあげましょう。
【首座り期】月齢4ヶ月~1歳にはどんなベビーソープがおすすめ?
月齢4ヶ月~1歳だからといって特別に使用した方がよいベビーソープはありません。ただ、月齢3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの皮脂の分泌が減ってくると言われています。
そのため、なるべく乾燥させたり、余分な汚れを落とさないためにも弱酸性のベビーソープを選ぶのがよいでしょう。
1歳~頭皮・髪と体を別々に洗うようになったらどんなベビーソープがおすすめ?
頭皮・髪と体を別々に洗うようになったら、シャンプーは子ども用の低刺激・無添加など肌に優しいものを選ぶようにしましょう。一方ボディソープは大人と全く同じものでも構いませんが、なるべくなら無添加・保湿成分の多いものを選びましょう。
1歳になっても、大人よりは肌はデリケートです。そのため、シャンプーやボディソープを選ぶ基準はベビーソープ選びの基準と同じが望ましいです。
オーガニックのベビーソープは安全?
オーガニックとは植物由来で化学農薬を使わずに栽培する方法のことです。天然成分を主としているため、基本的には無添加です。
ただ、オーガニックだからといって絶対に安全だとは言い切れません。
使用されている植物によってはアレルギーを引き起こす可能性もあります。
ベビーソープの使用期限は?
ベビーソープの使用期限は基本的に定められていません。ですが、未開封の状態で3年程度と設定しているものが多いです。
そのため、毎日使い続けていればとくに問題なく使用することが可能です。万が一、匂いや色などが気になった場合はすぐに使うのをやめましょう。
また、ベビーソープの中には防腐剤無添加のタイプがあります。その場合は、とくに開封後早めに使い切るようにしましょう。
おすすめのベビーソープ比較まとめ
ここまでベビーソープに関する情報を様々な角度から解説してきました。
- ベビーソープは固形石鹸・液体・泡の3つの形状がある
- ベビーソープの弱酸性は「低刺激」、弱アルカリ性は「洗浄力の高さ」が特徴
- ベビーソープの選び方は洗浄成分・無添加・防腐剤の有無がポイント
ベビーソープは種類が豊富で選ぶのに迷うことも多いかと思います。どれが合っているかは実際に使用してみないとわからない部分なので、自分の子どもの様子に合わせて色々とチェックしてみてください。
まずは手軽に試せる固形石鹸や価格帯の低い泡タイプのベビーソープから始めてみるのもおすすめです。