【2020年】ふるさと納税サイト比較おすすめ4選!【還元率も比較】

ふるさと納税 サイト おすすめ

「ふるさと納税を始めたい」、または「今年もやろうと思う」けど、「どこからするのがお得なのかな…?」と思う人は多いはず。

そんな疑問に答えるべく、人気のふるさと納税サイトを比較し、口コミや評判などから2019年最新のおすすめを5つに絞って一覧にしました!

さらに複数使いや年収別、ポイントなどの利益率での比較検討も。初めてでも安心、確定申告の手続きや期限もしっかりチェックします。

目次

【2020年最新】ふるさと納税サイトおすすめランキング5選!

ふるさと納税サイト おすすめ 比較

ふるさと納税サイトが増え続け、消費者としては一体どこのサイトを使えばいいのか?一番お得なのはどこなのか?分からなくなってしまったと思います。

そこで今回、総合的に見たふるさと納税人気サイトおすすめランキング5選を作りました!どこからふるさと納税をしようか迷っている方はぜひご検討ください!

【2018年総合】人気ふるさと納税サイト
おすすめランキング5選
順位 ふるさと納税サイト おすすめポイント
転職エージェント 比較

ふるなび

ふるなび

  • 家電と商品券で他を圧倒する一番手
  • グルメ、トラベル、プレミアムと幅広く、カード決済可能なサービス
  • 寄付金に応じてAmazonギフト券コードがもらえる

転職エージェント 比較

さとふる

さとふる

  • ふるさと納税サイト認知度・利用意向No.1の信頼性
  • 最安3,000円から寄付が可能
  • 口コミが豊富で初心者にも分かりやすい

転職エージェント 比較

楽天市場

楽天ポイント

  • 楽天ポイントを使うならここで決まり
  • 最大27%!ふるさと納税でポイントがザクザク貯まる
  • 訳あり返礼品も取り扱う

転職エージェント 比較

ANAのふるさと納税

  • 唯一航空会社のマイル還元があるサイト
  • 旅行や災害復興支援など地方創生に力を入れている
  • 10万円以上の高額返礼品が多く設定されている

【1位】ふるなび(家電・商品券に強い)

ふるなび

「ふるなび」はとにかくお得に納税を行いたい人へ最もおすすめなふるさと納税サイトです。

他のふるさと納税サイトでは取り扱いがますます減ってきている家電や商品券などが数多く出品されています。

食料品では処理に困ることもありますが、家電や商品券の返礼品は腐ることがないので年末の駆け込み納税にもおすすめです。また、商品券は使用期限の無いものも多いため便利です。

さらにふるなびは会員登録なしでも利用することが出来るのですが、会員登録をしてカード決済をすると納税額の1%をAmazonギフトコードとして受け取ることが可能です。

ふるなびのおすすめポイント

  • 寄付額に対し1%のAmazonのギフトコード獲得など、他に類を見ないお得さ。
  • iPadなど食品以外の返礼品(家電・商品券)が多いため年末の駆け込みにもオススメ
  • 提携サイトにグルメポイント、トラベル、プレミアムがありニーズへの対応域が広い

ふるなびの評判・口コミ・還元率は?

【2位】さとふる(少額からでも可)

ふるさと納税 さとふる

「さとふる」は株式会社インテージの「ふるさと納税に関するアンケート」(2017年/20〜69歳の男女2,000名対象)で認知度・利用意向ともに第一位に輝いています。

各商品に対する口コミの量も豊富なため安心して返礼品を選ぶことができます。契約している自治体数も79件とふるさと納税サイトでは多く(平均26件)、低価格のラインナップも多いことから初心者から慣れた方まで幅広くおすすめです。

他のサイトにはなかなか無い3大キャリアの携帯料金とまとめての支払いが可能なのも魅力です。

さとふるのおすすめポイント

  • 「ふるさと納税に関するアンケート」認知度・利用意向No.1の信頼性
  • ソフトバンク・ドコモ・auの携帯料金とのまとめ払いが可能
  • 各商品の口コミが豊富で、低価格のラインナップが多く初心者も安心

さとふるの評判・口コミ・還元率は?

【3位】楽天ふるさと納税(ポイント還元)

ふるさと納税サイト

「楽天ふるさと納税」は楽天の会員にはこれ以上ないほどのコストパフォーマンスを提供するふるさと納税サイトと言えます。

楽天スーパーポイントが寄付に充当することができ、さらに寄付によってポイントが貯まります。登録されている住所などの顧客情報を利用できるため、面倒な記入が必要ありません。

また、インターネット通販の感覚で寄付ができることもポイントです。発送状況の確認や、発送先の指定ができるのは大きな魅力でしょう。

さらに楽天カードを利用すると3%バックが得られるため、全体で4%の還元、実質0円負担での寄付も可能になります。

楽天ふるさと納税のおすすめポイント

  • 楽天会員なら面倒な記入が一切不要、ネット通販感覚で利用できる
  • 楽天スーパーポイントが充当可能かつ貯めることができる
  • 楽天カードを利用すればさらに3%バック、実質0円負担も可能

楽天ポイントの評判・口コミ・還元率は?

【4位】ANAのふるさと納税(マイル還元)

「ANAのふるさと納税」は自治体への支援や、マイル還元に関心がある人にはかなりおすすめのふるさと納税サイトです。ふるさと納税サイトで唯一、ANAマイルの還元があります!(100円毎に1ポイント)

航空会社系のふるさと納税サイトということもあり「災害復興支援」や「旅行・宿泊」などの寄付が多く設定されており、ふるさと納税を地方創生に役立てることが出来ます。

ANAのふるさと納税のおすすめポイント

  • 唯一航空会社のマイル還元があるサイト
  • 旅行や災害復興支援など地方創生に力を入れている
  • 10万円以上の高額返礼品が多く設定されている

複数使いもアリ!ふるさと納税サイトの選び方

ふるさと納税 サイト 選び方

ふるさと納税を始めようと思ったとき、果たしてどのサイトを利用すればいいのか悩む人は多いと思います。

ふるさと納税サイトのおすすめは、納税の目的が節税対策なのか、寄付や支援も目的であるのか。また、あなたの年収によってもかなり変わってくる、というのが正直なところです。

年収が多く寄付金額に余裕がある方はもちろんそれぞれのふるさと納税サイトの利点を抑えて、時期やタイミングによって複数を使い分けるのも良いと思います。

それでは一体どのようにふるさと納税サイトを選べばいいのか?違いは何なのか?それぞれの目的に沿ったふるさと納税サイトはどこなのか?ご紹介します。

ふるさと納税サイトの違いはどこに出る?

ふるさと納税サイトの大きな違いは以下の3点です。

ふるさと納税サイトの違い3点

  1. 「節税・節約目的の寄付」か「寄付・支援目的の納税」かどうか
  2. 取り扱っている返礼品の傾向
  3. 返礼品の寄付金帯域

「節税・節約目的の寄付」は、できるだけ自分がお得になるようにふるさと納税を行いたい人のことを指します。この場合はポイントや還元率などをよく確認して、人気のふるさと納税サイトを利用しましょう。

逆に、「寄付・支援目的の納税」の場合は寄付先の自治体の様子や、自分の寄付金の使い道がどのようになっているのか確認できる方が望ましいでしょう。こまめに自治体情報が明らかになっているかどうかなど、チェックが必要です。

取り扱っている返礼品の傾向は、例えば「ふるなび」なら家電や商品券の返礼品が人気です。また、サービスが2018年9月で終わってしまった「noma-style」は美容品やブランド品などが人気のふるさと納税サイトでした。

このように、各ふるさと納税サイトによって得意としている返礼品の特徴があります。あなたが食品以外に何か希望する返礼品のジャンルがあるのなら、そこを軸にサイトを選ぶのも良いでしょう。

返礼品の寄付金帯域は、重要な項目です。例えば「さとふる」や「ふるまる」では1万円以下の返礼品も多いため、低年収の方や中途半端に寄付金額が余った複数利用の方におすすめです。逆に言えば、年収が多くて細かく申し込みをするのが面倒だという方には、10万円以上の大きな返礼品をドカッと申し込むのが最もストレスなく効率の良い申し込み方法でしょう。

ふるさと納税サイトでポイントゲット!お得に申し込んで利益を出そう

ふるさと納税サイトのポイント還元率ランキング

サイト 最大還元率 ポイント還元の特徴
楽天ふるさと納税 27% 楽天市場の買い物と同じようにふるさと納税ができ、楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)や各種ポイント還元キャンペーンも対象となる
ふるなび 5% クレジットカードでふるさと納税をすると、最大で4%のAmazonギフトコードがもらえる
ANAのふるさと納税 4%※ ANAのマイルが100円につき1マイルたまる。貯まったマイルは航空券などと交換可能
さとふる 4% MIカード(三越伊勢丹)でふるさと納税をすると、最大4%のポイント還元が受けられる

※ANAのマイルは1マイル=2円として還元率を計算しています

ふるさと納税をお得に利用したい方にとって注目したいのは、返礼品の還元率とポイントなどの還元です。

実質2000円の負担で様々なものを返礼品として受け取ることが出来るふるさと納税ですが、かしこく使うことが出来ればこの実質2,000円分をポイントなどで実質0円負担に近づけることが可能なんです。

サイト内リンク:【ポイントでお得】使って利益のあるふるさと納税サイトTOP2

なぜ納税するの?自治体への支援に力強いふるさと納税サイト

ふるさと納税のそもそもの目的は、消費者が徳をするということよりもどちらかと言えば地域の発展支援の意味合いが強いです。

自分のふるさとやお世話になった地域にはもちろんのこと、最近では応援しているアスリートの出身地へのふるさと納税も人気が出ています

このような目的でふるさと納税を行う人は、その地域の情報をこまめに更新するふるさと納税サイトを利用することが望ましいでしょう。

サイト内リンク:【自治体支援なら】寄付金の使い道が選べるふるさと納税サイトTOP2

<目的別>おすすめ人気ふるさと納税サイト比較ランキング

ふるさと納税 比較

ふるさと納税を使いたい目的は人ぞれぞれ。利益優先か支援優先かでそれぞれのおすすめサイトをご紹介していきます。

【ポイントでお得】使って利益のあるふるさと納税サイトTOP2

ふるさと納税をお得に使いたい皆さん!オススメはどこなんだ!とお怒りのことでしょう。お得に利用するならこの2サイトがおすすめです。

ふるなび

ふるなび

  • 家電と商品券で他を圧倒する一番手
  • グルメ、トラベル、プレミアムと幅広く、カード決済可能なサービス
  • 寄付金に応じてAmazonギフト券コードがもらえる

楽天市場

楽天ポイント

  • 楽天ポイントを使うならここで決まり
  • 最大27%!ふるさと納税でポイントがザクザク貯まる
  • 訳あり返礼品も取り扱う

この2つに関しては、あなたが普段Amazonをお使いなのか楽天をお使いなのかの2択で考えていただいて問題ありません。

ただし、あなたがAmazonも楽天も使うユーザー、或いはどちらも使わない方の場合は「楽天市場」をおすすめします。

楽天市場でふるさと納税をすると、タイミングによっては27%ものポイント還元が受けられます。

一方、ふるなびは、家電や商品券に強みがあります。家電製品であれば、食料品のように大量に届いて消費できずに腐らせてしまうという心配がありません。従って年末時期の駆け込み納税にもぴったりの納税サイトだと言えるでしょう。

【自治体支援なら】寄付金の使い道が選べるふるさと納税サイトTOP2

ふるさと納税をするからにはその寄付金の用途を知りたい、その自治体をよく知ってその地域をきちんと応援したい、という方も少なくありません。

そんな時に用途別に寄付先が選べたり、自治体について詳しく教えてくれるふるさと納税サイトはこちらの2つです。

ふるまる

ふるまる

  • 唯一のTポイント提携ふるさと納税サイト
  • 自治体の活動を支援しており、寄付金の使用用途から選ぶことが可能
  • 1万円未満から10万円以上まで幅広い金額設定

ふるり

ふるり

  • 各自治体のエピソードに寄り添い、ブログ形式で紹介
  • 「教育」「動物愛護」など取り組むプロジェクトで選択が可能
  • 会員登録がたった3項目で楽チン!

この二つのうちどちらがよりオススメなのかというと、あまり差はありませんが強いていうならば「ふるまる」です。

ふるまるは取り扱い寄付金額の幅が非常に広く、その寄付内容も多様なため、余った分を寄付したい人から少額の中で寄付したい人まで幅広く利用することが可能です。

また、2018年10月31日から200円ごとに1ポイント還元というTポイント提携を始めたため、注目を集めています。

<年収別>年収別で見るオススメふるさと納税サイト一覧

ふるさと納税 おすすめ 人気

ふるさと納税の控除上限額は年収によって大きく変わります。すると寄付額によって返礼品の選択肢は自然と変わります。

つまり、年収によっておすすめのふるさと納税サイトも多少変わってくるのです。ここからは各年収ごとにおすすめなふるさと納税サイトをご紹介します。

年収150万,200万,250万のふるさと納税

年収150万円、年収200万円、年収250万円の方のふるさと納税の控除上限額はこちらです。

ふるさと納税をする本人の給与 独身または共働きの控除上限額
150万円 9,300円
200万円 16,000円
250万円 23,000円

以上が実質負担額2,000円以内でお得に寄付できる金額です。こうすると、あまり多額の寄付はできないことが分かりますね。

この年収帯域の人には、少額規模からでも選べ、それぞれの方の収入に合わせ簡単に控除上限額の計算を行ってくれる「さとふる」がおすすめです。

外部リンク:「さとふる」公式ホームページ

年収300万〜600万のふるさと納税

年収300万円から600万円ほどの方は控除上限額がこのようになります。

ふるさと納税をする本人の給与 独身または共働きの控除上限額
300万円 28,000
400万円 42,000
500万円 61,000
600万円 77,000

このぐらいの年収帯域になると、寄付金額も3万円を超え、上限をあまり気にせずに好きなものを返礼品に選びやすくなると思います。

この年収帯域の人には、「さとふる」はもちろん、「ふるまる」もおすすめです。

どちらも1万円未満〜10万円以上と幅の広い金額設定なので、一括で申し込むもよし、2、3種類頼むのも良し!とふるさと納税を楽しむことができます。

外部リンク:「ふるまる」公式ホームページ「さとふる」公式ホームページ

年収800万〜1000万以上の人気ふるさと納税サイト

この位になるとかなり控除上限額にも幅が出てきます。以下の通りです。

ふるさと納税をする本人の給与 独身または共働きの控除上限額
800万円 129,000
900万円 151,000
1000万円 176,000
1500万円 363,000
2000万円 564,000

いよいよ控除上限額が10万円を超えてくるこの年収帯域の人は、ポイント還元を狙うのがお得です。1%還元でも1,300円〜5,600円ほどのキャッシュバックになるのです。

あなたがAmazon派であれば寄付金額1%バックの「ふるなび楽天派であればカードの利用で3%バックも可能な「楽天市場」をおすすめします。

外部リンク:「ふるなび」公式ホームページ

年収2,000万円以上はプランの提案から申し込みまで一括依頼しよう

もしあなたが年収2,000万円以上であれば、こんなサービスがおすすめです。

年収2000万 ふるさと納税

ふるなびの関連サービス「ふるなびプレミアム」は、年収2000万円以上の方の寄付プランの提案から申し込みまで全て代行してくれるサービスです。

年収が多いかたの一番の悩みは「寄付金額が大きいからどこに何を寄付しようか悩んでしまい、手続きに時間を取られてしまうこと」です。

しかし、このサービスを使えばその心配はありません。手数料の心配もなく、全て任せきりにできます。まるで自分へのプレゼントが届くようなワクワクした気持ちで返礼品を待つことが出来るのです。

【ふるさと納税】よくある質問と解決法

ふるさと納税 質問

人気でオススメのふるさと納税サイトは分かったけど、実際ふるさと納税ってどうやるんだ・・・?と思っている方もいるかと思います。どんな風に手続きが進むのか解説しますね。

ふるさと納税の手続き・仕組みの簡単図解フローチャート

出典:ふるさとプラス

ふるさと納税はたったの5段階で終わるってご存知でしたか?

ふるさと納税の簡単5ステップ

  1. 寄付する自治体を選ぶ
  2. 寄付する(カード・携帯代込など)
  3. 返礼品を受け取る
  4. 五ヶ所以下ならワンストップ特例 / 確定申告
  5. 税金の控除を受ける

面倒に思いがちですが、実は一覧にしてみればこんなに簡単な流れなんです。

ふるさと納税の期限はいつまで?

ふるさと納税の納税期限は年末です!その年の年末である12月31日までなので注意してください!(自治体によっては12月初旬のこともあります。)

逆に、ふるさと納税の申し込みが始まるタイミングはいつかというと、各自治体によってまちまちです。

さらに振り込み方法によって納税完了の日付が少しずれることがあることは必ず頭に入れて、余裕を持って納税を済ませておきましょう。

クレジットカード 決済が完了した日
銀行振り込み 指定口座に支払いした日
振り込み取扱票 指定口座に支払いした日
現金書留 自治体側で受領した日

また、ワンストップ特例制度の申し込み期限は原則として寄附した年の翌年、1月10日必着となっています

確定申告の方法は?計算はどうすればいい?

確定申告は実はいま、かなり簡単に手続きが出来るってご存知でしたか?

場合によってはワンストップ特例制度よりも楽に行うことが出来るので、よく確認してくださいね。

確定申告の手続きは下記の3STEPで終わります。

確定申告ステップ①:書類を用意!

寄付受領証明書、その年の源泉徴収書、還付金を受け取る口座番号、印鑑、マイナンバー、本人確認書類、封筒。

確定申告ステップ②:申告書の作成!

国税庁の公式HP「確定申告書等作成コーナー」を開いて、金額を入力するだけでOK!サラリーマンの方はこちらの「カンタン確定申告」でより早く終わります!

確定申告ステップ③:税務署に送付する!

ステップ①で用意した封筒に「源泉徴収票、寄付証明書、申告書」を入れて送付!もちろん税務署の窓口に直接持っていっても大丈夫ですよ。

確定申告に関してもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

複数のふるさと納税サイトを使うことは可能なの?

ふるさと納税は複数のサイトを使って申し込んで全く問題ありません!

ふるさと納税の納税額は、

①ワンストップ特例を使って各自治体に届ける

②確定申告をして寄付金の控除を受ける

のいずれかによって減税額に計算されるため、

何サイトを経由しても納税額は合算されるので安心してください!

「お肉やお米の特産品には飽きた」「食べ物以外の返礼品が欲しい!」

ふるさと納税といえばきらびやかなお肉、お米が人気の返礼品です。

しかしナマモノである以上、これ以上受け取ることが出来ない…と困っている人も多いのでは。

そんなときにおすすめなのが「商品券」の返礼品です。

期限が比較的長く、還元率も高いため年末にかけての駆け込み納税にもピッタリです。

「商品券」の返礼品でおすすめなのはふるなびです。

 

例えばこちらは日本旅行のギフトカードですが、なんと還元率が50%

ふるさと納税 20,000円 おすすめ

★2019年3月以降、順次発送となります。

具体的な発送時期につきましては(12月予定)決まり次第、各寄附者様にメールにてお知らせいたします。

予定受付数に達した際は、早期終了する場合があります。

★ギフトカードは、カードタイプです。

★実際にお送りするギフトカードのデザインは、掲載画像のものとは異なる場合があります。

日本旅行ギフトカード」はご旅行等のお支払いにご使用いただけます。有効期限はございません。
ご旅行のお申込みは全国 の日本旅行の各支店・店舗で受け付けております。
ご来店の他、お電話、ホームページでのお申込みでもギフトカードをご利用いただけます。

出典:ふるなび

切符のご購入から海外旅行まで、あらゆる旅に使い方自由自在の「日本旅行ギフトカード」がもらえます!

※日本旅行ギフトカードの使用方法はこちら

他の旅行券が次々と掲載終了していく中、今のところ自治体を代えながらの掲載が続いている「日本旅行ギフトカード」ですが、いつ掲載終了しても不思議ではない状況ですので、お早めの検討をおすすめします!

寄付金額 ギフトカードの返礼額面
20,000円 10,000円
50,000円 25,000円
100,000円 50,000円
500,000円 250,000円
1,000,000円 500,000円

表では人気のある寄付金額をご紹介しましたが、2万円以上であれば、1万円単位でお好きな金額寄付することが可能です。

詳しくはこちら↓

【まとめ】2018年オススメふるさと納税サイトはここだ!

ふるさと納税 年収

「家電・商品券を賢く利用したい!」

くま太郎
「ふるなび」がおすすめだクマ!Amazonのポイント還元も狙えて一石二鳥間違いなしクマ!

 

「少額から使えるのは?口コミも見たい!」

主婦
「さとふる」がおすすめね!ふるさと納税サイト認知度no.1だからこそ、口コミ数も多いわ!

外部リンク:「さとふる」公式ホームページ

 

「楽天会員なんだけど?」

男性会社員
「楽天ふるさと納税」なら実質2000円負担どころか0円負担まで狙えるぞ。

外部リンク:「楽天ふるさと納税」公式ホームページ

 

 

「Tポイント還元のサイトは?自治体貢献もしたいな」

動物たち
「ふるまる」はふるさと納税サイト唯一のTポイント還元!自治体についても詳しく載せてくれるよー!

外部リンク:「さとふる」公式ホームページ

 

ふるさと納税は現在、その返礼品の質の差がそのまま地域格差に繋がってしまう懸念から、総務省に還元率の高すぎるものや家電の返礼品を差し止めされつつあります。

ふるさと納税はあくまで地域活性化が第一の目標の制度です。そのことも忘れず、せっかく寄付するなら自分も地域もウィンウィンの関係を築く寄付が出来ると良いですね。

改めてふるさと納税人気サイト比較一覧をご覧になりたい方はこちらから。

記事内リンク:ふるさと納税サイト比較おすすめランキング5選!

 

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hanamoto
20代のWebライター。日々を豊かにする記事を心がけています。「光コラボ・無線LAN/Wi-Fiなどインターネット通信」と「ふるさと納税」はお任せあれ。
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