お金を貯めようとする時、預金の仕方に迷うことってありますよね?普通預金・定期預金・タンス預金と預金の種類も様々。その中でも、一番良い預金の仕方はどれなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
はたまた定期預金にするべきか、判断に困るなぁ。
いつの間にか僕の間合いに入ってるなんて、もうそうとしか考えられないよ……!
ってそんなことはおいといて。
タンス預金以外にしておきましょう。
じゃあさ、どの預金を選べばいいのか教えてよ。
それぞれの特徴と一緒に!
1.預金の種類を「流動性」「安全性」「収益性」の3つの視点で比較
預金をする時は、「すぐにお金を動かせるか」「お金は安全か」「お金は貯まりやすいか」の3つの視点から考えると良いですよ。言い換えると、「流動性」「安全性」「収益性」ですね。普通預金・定期預金・タンス預金をこの3つの視点から見て、比較してみましょう。
1-1.預金の流動性
まずは流動性の視点から普通預金・定期預金・タンス預金について考えてみましょう。
<預金方法> |
<流動性> |
普通預金 |
普通 |
定期預金 |
良くない |
タンス預金 |
とても良い |
普通預金の場合、流動性は「普通」です。銀行に行けば簡単に降ろすことができます。コンビニのATMでもすぐに降ろせますね。手数料のことを気にすると、時間・場所的に多少の制限はかかりますが、比較的流動性はましな部類と言えるでしょう。
一方で、定期預金は流動性が「良くない」です。定期預金には預け入れ期間があり、その期間中はお金を引き出すことができません。中途解約すれば引き出すことはできますが、それまでの利息がなくなったり、金利が極端に低くなったりと定期預金のメリットを潰してしまうことになります。また、中途解約をすること自体が非常に面倒くさいですよね?ですので、定期預金だと流動性は悪いというわけです。
では、タンス預金だったらどうでしょう。タンス預金の場合は流動性が「とても良い」です。家にお金を保管しているわけですから、その気になればすぐに動かせますよね。当たり前と言えば当たり前ですが、流動性は抜群に良いですよ。
1-2.預金の安全性
次は安全性の面から普通預金・定期預金・タンス預金について考えてみましょう。
<預金方法> |
<安全性> |
普通預金 |
良い |
定期預金 |
良い |
タンス預金 |
非常に良くない |
普通預金も定期預金も、預けた金融機関が責任を持ってお金を管理してくれますので、安全性は「良い」ですね。例え金融機関が倒産したとしても、預金保険制度があるので1,000万円までは保障されます。
懸念点があるとすれば、キャッシュカードやクレジットカードをを無くした時なんかですね。すぐに対処できれば大きな損害を被ることはありませんが、適切に対処できないと大変な目に遭ってしまいます。
それとはうって変わって、タンス預金の安全性は「非常に良くない」です。地震や津波、豪雨といった自然災害ですべてを失う可能性があります。また、空き巣に入られた場合も、大きな被害を被ることでしょう。頑丈な金庫で管理していれば、ある程度は被害を防ぐことができるかもしれませんが、万が一自然災害によって家が全壊してしまったら、金庫自体が見つからない可能性も高いですし、金庫ごと盗む空き巣だっているかもしれません。
また、金庫以外の場所に隠しておき、隠し場所を忘れてしまう人も中にはいるみたいですね。見つからなければ無くしたも同然です。金額が大きくなればなるほど、リスクは大きくなりますね。こういった理由から、タンス預金は安全というよりもむしろ危険と言えるでしょう。
1-3.預金の収益性
最後に普通預金・定期預金・タンス預金の収益性を見てみましょう。
<預金方法> |
<収益性> |
普通預金 |
良くない |
定期預金 |
良い |
タンス預金 |
とても良くない |
普通預金の収益性は「良くない」です。理由は金利が非常に低いからですね。ゼロ金利政策によって、ほぼ無いに等しいほどになっているので、例え100万円を預けていたとしても一年間でもらえる利息は10円です。(0.001%のメガバンクの普通預金の場合)
折角たくさんのお金を預けていても、これじゃあ収益性は出ませんよね。また、普通預金だとすぐに引き出せるので、なおさらお金が貯まりにくい性質となっています。
タンス預金の収益性は「とても良くない」です。理由は普通預金と同様で、金利がまったく付かない&いつでもお金が使える状態にあるからですね。自宅で管理しているわけですから、0.001%だって金利は付きませんし、普通預金よりもすぐに使うことができるので貯金もし辛いです。普通預金よりも収益性は低いと言えるでしょう。
普通預金とタンス預金は収益性が良くありませんが、定期預金だけは収益性が「良い」です。定期預金は、金融機関や預け入れ期間などの条件によっても異なりますが、高いところだと0.3%の金利がつきます。100万円を一年間預けていたら3,000円の利息が付くわけですね。先ほどの10円と比べるとその差は300倍。さらに、定期預金は預け入れ期間中はお金が引き出せない仕組みになっているので、貯金をするにはうってつけですね。
給料が入ったらすぐに貯金に回される積立型の定期預金を利用すれば、毎月決められた額を着実に貯められますよ。こういった理由から、定期預金だけは収益性が高いと言えるんです。
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2.普通預金と定期預金を資金に応じて使い分けるべし!
流動性・安全性・収益性をまとめて、普通預金・定期預金・タンス預金を見比べてみましょう。
<流動性> | <安全性> | <収益性> | |
<普通預金> |
普通 | 良い |
良くない |
<定期預金> |
良くない | 良い |
良い |
<タンス預金> | とても良い | 非常に良くない |
とても良くない |
以上を踏まえた上で、普通預金・定期預金・タンス預金のどれを選べば良いと思いますか?
半分正解といったところですね。
結論から言いますと、普通預金と定期預金を使い分けるのが一番賢明な方法です。
タンス預金は金利が一切付かないのに加えて、全額失うリスクがあります。この先、物価が上がるインフレーションが起きたとしたら、利息が付かないタンス預金だと実質的なお金の価値が減っていく一方です。そんな中でわざわざ大きなリスクを抱える必要もないでしょう。なので、タンス預金は選択肢から外します。
確かにその通りかも。
じゃあ普通預金と定期預金を使い分ける理由は?
定期預金は収益性が確かに良いのですが、預け入れ期間があるため突然の病気やケガ、冠婚葬祭には対応し辛いです。その度に中途解約をしていては、面倒ですし金利の恩恵を受けることができません。なので、ある程度のお金は普通預金に入れておき、いつでも引き出せるようにしておきます。目安としては給料の3ヶ月分くらいが良いですね。そして数年先に使う予定のお金は、定期預金を利用して普通預金よりも有利に貯めていきましょう。
教育費や車の頭金とかですね。いつまでにいくらくらい必要なのかがわかっていますと、預け入れ期間を設定しやすいですし、金利の後押しもあるので、定期預金で貯金がしやすいですね。
このように、どれが一番良いのかというよりも、目的に応じて預金方法を選ぶ方が、結果的にお得になりますよ。
3.まとめ
- 目的に応じて普通預金と定期預金を使い分けるのがお得
でも、すぐに使えるようにしておきたいから普通預金で良いかなぁー。お金は使いたい時に使う、それが僕のモットーだからね!
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