学生におすすめの年会費無料クレジットカード4選比較ランキング!

クレジットカード 学生

高校を卒業して大学生や専門学生になると、アルバイトをしてお金を稼ぎ、サークルをして、友達と旅行に…とお金を使う機会が多くなります。そんなときに、クレジットカードを持っているとより便利でお得に学生生活を送ることができます。

この記事では、大学生の4年間を通じて10枚のクレジットカードを申し込み、そのうち3枚審査落ちした「クレジットカードオタク」が、学生向けにクレジットカードのあれこれを紹介していきます。

初歩となるクレジットカードの作り方から学生におすすめのクレジットカード、気になる審査のことなど、学生がクレジットカードを作る上で知りたい情報はすべて詰まっています。少し長いですが、全部読めばクレジットカードのすべてがわかる記事ですので、一通り目を通してみてくださいね。

クレジットカードの作り方とは?

最近のクレジットカードは、オンラインで申し込むのが一般的です。

流れとしては、オンラインで住所や電話番号、学校やアルバイト先などの情報を入力すると、入力内容が印字された申し込み用紙が自宅に送られます。その申し込み用紙に署名や印鑑などの必要情報を記入し返送することで、申込が完了します。

そして、カード会社が必要に応じて親権者への確認連絡(18,19歳の場合)などを行い、特に不備が無ければクレジットカードが届くという流れです。

クレジットカードによっては全ての申し込み手順がオンラインで完結し、審査結果もメールで届き、カードが届くのを待つだけという場合もあります。銀行口座の設定はオンラインで済ませるとスムーズなので、あらかじめネットバンキングに登録しておくと良いでしょう。

ちなみに、学生のクレジットカードは高校生を除く、大学生、専門学校生、短大生、大学院生などの18歳~25歳頃の方を対象にしたクレジットカードです。”学生”という身分の方なら誰でも作れます。(高校生は”生徒”)

学生におすすめの年会費無料クレジットカード人気比較ランキング!

学生のうちに入るとお得なおすすめのクレジットカードを紹介します。学生や若年層向けのクレジットカードは一般のカードにない魅力があります。審査も通りやすい学生の間に作っておくのがおすすめです。

もちろん、学生カード以外のクレジットカードにも、魅力的なクレジットカードが沢山あります。もっと多くのクレジットカードを比較したいと考えている方は、年会費無料のおすすめクレジットカード21選をご覧ください!

1位:JALカード navi(学生専用カード)

学生の必須カード。飛行機にわずか3,000マイルで乗れる!

JAL CARD navi 年会費 在学中無料
還元率 100円=1マイル
おすすめポイント JALの飛行機に片道わずか3,000マイルで乗れる「減額マイルキャンペーン」
入会特典 e JALポイント5,000ポイント、
初回搭乗マイル1,000マイル

JALカード naviは、すべての学生に作ってもらいたいカードと言える、本当に、本当におすすめのクレジットカードです。

年会費が初年度だけでなく在学中無料で、毎年JALに初めて搭乗する際に1,000マイルもらえる、入会時には1ポイント1円分で航空券の購入時などに使えるe JALポイントが5,000ポイントもらえます。

さらに、クレジットカード利用時に100円で1マイルもらえるという還元率や、わずか3,000マイルで国内線片道航空券と交換できる「減額マイルキャンペーン」など、もはや作らない理由はないクレジットカードです。

定期券の購入や毎日のお昼ご飯代、携帯代など、日常の支払いを基本的にこのクレジットカードで払えば、毎年タダで国内旅行に行けるほどのマイルがたまるでしょう。

他にもクレジットカードを紹介していますが、基本的にはこのカードさえあれば十分です。年に1回前後しか旅行に行かないという方も、ANAの方が好きという方も、学生の間はこのカードを使い倒すのがおすすめ!

もし、二枚くらいクレジットカードが欲しいと考えている場合は、セゾンブルーアメリカンエキスプレスカードとの二枚持ちがおすすめです。

2位:セゾンブルーアメリカンエキスプレスカード

25歳まで年会費無料!ゴールドカード並みの保険や付帯サービスが魅力

saison blue amex
年会費無料条件 26歳になるまで無条件
還元率 0.5%
※海外1%
おすすめポイント 26歳になるまで年会費無料
自動付帯の旅行保険や無料手荷物宅配など、充実した旅行サポートサービス
入会特典 入会・利用などで最大8,000円分のポイント

セゾンブルーアメリカンエキスプレスカードは、26歳になるまで年会費無料で持つことの出来るクレジットカードです。

本来は3,000円の年会費がかかるので、それに相応しい充実した付帯サービスが特徴です。

おすすめポイント①:充実した付帯保険

海外旅行の際に、死亡・後遺障害で最高3,000万円の保障を受けられるほか、持ち物が壊れたり盗まれてしまった場合に保証を受けられる、携行品損害が30万円付帯している、傷害(けが)・疾病(病気)の治療費用保障が300万円付帯しているなど、遭遇しがちな場面が幅広く保障されています。

例えば、スリの被害にあってお金が入った財布が盗まれてしまったなど、ありがちな事件に対しても自己負担3,000円を除いた額を保障してもらえるので、心強い保険だと言えます。

おすすめポイント②:無料手荷物宅配

海外からの帰りに空港から自宅に手荷物を一つ無料で配達してもらえるサービスと、割引サービスが提供されています。

成田国際空港、羽田空港(国際線ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港の4空港が対象で、自宅から空港への郵送はスーツケース1個につき100円引き、空港から自宅への郵送はスーツケース1個目は無料、2個目以降は200円引きとなります。

海外旅行や留学の帰りは、お土産などで手荷物が多くなることが考えられます。特に、疲れが溜まった帰りに手ぶらで帰ることができるのが嬉しいサービスですね。

おすすめポイント③:即日発行・即日受け取り可能

セゾンブルーアメリカンエキスプレスカードは、全国18都道府県に設置されているセゾンカウンターで即日受け取り可能なクレジットカードです。家の近くに即日受け取りできるカウンターが無い場合でも、審査完了後3~7日で届けてくれるので、旅行まで日にちが迫っていても安心して申し込むことができます。

どんなに機能が優れたカードでも、届かなければ意味が無いですから、有難いサービスだといえるでしょう。

3位:楽天カード

卒業後も年会費無料。「ポイントで支払いサービス」が人気!

rakuten card academy
年会費 永年無料
還元率 100円=1ポイント
おすすめポイント ポイントの使い勝手が良い。
毎月のカード支払いや街の買い物でも利用できる!
入会特典 発行&利用で5,000ポイント、
学割加入と楽天市場での購入で555ポイントなど

楽天カードアカデミーは年会費永年無料で決済額の1%がポイントで返ってくる高還元率クレジットカードです。旅行には全く興味が無いのでJALカードは要らない…という方には楽天カードアカデミーがおすすめ。

入会時には入会&利用特典として5,000ポイントもらえるほか、楽天学割に加入して一度買い物をすることで、追加で555ポイントもらえます。

1%還元の高還元率カードは他にもありますが、楽天カードをおすすめするのはカード代の支払いにポイントを使えるからなんです。

ポイントが溜まっても使う機会がないまま有効期限を切らしてしまうのはとてももったいないことですが、楽天カードなら毎月の支払いに使えるので使いそびれてしまうことはないでしょう。

発行した月を含めて13ヶ月間、一般の楽天カードと楽天カードアカデミーの違いは、楽天ブックスと楽天トラベルでさらに1%多くポイントがもらえることなどです。

逆に言えば、それ以外にほとんど違いはないので、これらを使う機会が少ない方やデザインにこだわりのある方は一般の楽天カードを申し込むのがおすすめです。

楽天カードはVISA,MASTER,JCB,AMEXの4ブランド、楽天カードアカデミーはVISA,JCBの2ブランドから選ぶことが出来ます。

4位:JCB CARD W(39歳以下限定カード)

Amazon、セブンなどで2%還元!年会費無料の高還元率クレジットカード

JCB CARD W
年会費 永年無料
還元率 100円=1円分のポイント
おすすめポイント ポイント還元率が上がる「JCBオリジナルシリーズパートナー」
入会特典 各種条件達成でもれなくキャッシュバックがもらえるキャンペーン

最後に紹介するJCB CARD Wは、楽天よりもAmazonをよく利用する方におすすめしたいクレジットカードです。

JCB CARD Wは、Amazonやセブンイレブンなどで2%還元、スターバックスカードのチャージで5.5%還元など特定の店舗での買い物のポイント還元率が高くなっていて、他の店舗でも楽天カードと同じく1%のポイントがたまります。

Amazonは、「Amazon Mastercard クラシック」というクレジットカードを発行していますが、プライム会員でない場合はJCB CARD Wのほうが還元率が高くなる、逆転現象が発生しています。

プライム会員でも同率の還元率ですから、amazonを良く使う方には、基本的にJCB CARD Wを作ることをおすすめしています。

学生のクレジットカードの審査事情

高校を卒業して初めてクレジットカードを作る場合、審査に通過できるのか心配になってしまう方も多いでしょう。

結論から言えば、学生で初めてのクレジットカードの場合、基本的に審査はほぼ通過します。

「ほぼ」というのは、例外もあるということです。例えば、過去に自分名義の携帯電話で支払い遅延を起こしてしまった場合や、学生を対象としていないクレジットカードに申し込んだ場合が挙げられます。

今回の記事でおすすめしているような、学生向けクレジットカードを申し込んだ場合は、ほとんど審査は気にしなくても良いと言えるでしょう。

なぜ、ここまで自信を持って学生のクレジットカードで審査が通過しやすいと言えるのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか?この理由を紹介していきます。

学生クレジットカードの年収と審査

一般に、クレジットカードの発行にはある一定の年収が必要となります。そうなると、アルバイトで僅かな年収しかない学生や、アルバイトをしていない学生にとってはクレジットカードの発行が可能なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

実は、学生の場合年収はほとんど問題となりません。

多くの学生は、親から仕送りをもらったり、実家に住むことができるなど、親の扶養のもとで学校に通っています。なので、本人に年収がなくとも充分に支払い能力があるとみなされるのです。

フリーターや契約社員よりもカードの審査に通りやすいということも珍しくなく、「学生のうちにクレジットカードを作っておいて実績を残しておくべき」という人もいるくらいなんです。

また、学生は将来のクレジットカード会社にとって上客となる可能性を秘めています。そこで、多少のリスクよりも10万円程度の利用限度額であれば発行してしまおうと考える意思もあると言われています。

学生のクレジットカードで使える限度額はどのくらい?

審査に通りやすいことがわかったら、気になるのは「カードでどれくらいの決済をできるのか」ということではないでしょうか?

学生のクレジットカードは、多くのカードで利用限度額が10万円~30万円に設定されています。

限度額というのは、カード会社が立替できる金額の上限額とも言い換えることが出来ます。例えば、利用限度額が10万円だとすると、月に10万円使えるわけではなく、支払いが終わった分だけまた使えるようになるということで、目安としては月に5万円ほど使える計算です。

海外旅行に行く際に使う場合など、10万円の利用限度額ではすぐに使い切ってしまうという方が多いでしょう。学生の場合はどのくらいの限度額が上限となるのでしょうか?

利用実績が何もない状態で初めて作るクレジットカードでは、多くの場合で10万円の限度額が設定されるでしょう。そして、利用実績を積むことで20~30万円に増枠されたり、新しいカードで30万円の利用限度額が与えられることもあります。

実際、同じカード会社の2枚目のカードを発行した際に、過去に発行したカードの限度額も一緒に30万円に増枠されたこともありました。

学生のクレジットカードの限度額は、原則30万円が上限となります。利用限度額が30万円であれば、基本的に学生生活で使う大抵の出費には対応できるでしょう。

原則ということは例外もあり、学生でも50万円や100万円の限度額が付与されることがあります。筆者が実際に体験したこととなりますが、楽天プレミアムカードを発行した際に100万円の限度額が付与されました。

楽天プレミアムカードはゴールドカードなので、「毎月安定した収入があること」という発行条件があります。学生でもアルバイトをしていればこの条件を満たすことになるので、アルバイトとして審査を受けることになります。

無事に通過すれば、学生としての上限を超えて50万円や100万円の限度額が付与されることもあるということなんです。

知人が保有している三井住友カードなどでは、学生カードから一般カードに切り替わった直後に増枠申請を断られ、4月1日(大学卒業)を迎えた瞬間に増枠されたというエピソードがあります。

クレジットカード会社が支払い能力を認識していても、学生に対して30万円を超える限度額を提供しないという意向を端的に表す事例と言えるでしょう。

学生はクレジットカードを何枚持てるのか

クレジットカードには多くの特典があり、複数枚のクレジットカードを持ちたいと考える方も多いでしょう。学生は、何枚のクレジットカードを持つことが出来るのでしょうか?

結論から言えば、学生は10枚以上のクレジットカードを持つことが可能です。

そこまで多くのクレジットカードを作る方は、いわゆる「クレジットカードマニア」と呼ばれる人に限定されるでしょうから、基本的には上限無く持てると考えて良いでしょう。学生でクレジットカードマニアの筆者は7枚のクレジットカードを保有しています。

同じクレジットカード会社であれば、利用限度額が共通化され、過去の支払いデータを持っていることから作りやすいと言えます。

学生クレジットカードの審査と親

クレジットカードを作る際、親に言わずに作りたいと考える方もいるでしょう。あなたが20歳未満であれば、親権者のサインと連絡先が必要となります。

親権者のサイン欄に自分で親の名前を書いてしまおうと考える方もいるかもしれませんが、これは絶対にやってはいけません。犯罪となりますし、今後そのクレジットカード会社でカードを発行できなくなる可能性もあります。

また、サイン不要であっても、親の承諾を確認をしない限りはカードの発行審査が完了しません。連絡先は必ず連絡のつくものを記入しましょう。
ここだけの話、銀行キャッシュカードにクレジット機能を付けられるものがありますよね?銀行口座を作る際にしれっと親の同意をとってそっと作ることができるかも。どうしても説得できない場合は試してみては?

審査落ちの原因と通過率を上げるには

学生ローンを複数組んでいたり、すでに何枚もクレジットカードを所有していてキャッシング歴もある場合は審査が難しくなる傾向があります。

筆者は今までに3枚のクレジットカード審査に落ちていますが、いずれのときも「リボ払い残債が大きかった」ことが理由だと考えられます。

基本的に、虚偽の申告をせずにカードの申し込みをすればよほどのことが無ければ通過するので、連絡先などの間違いが無いように、正しく記入しましょう。

それでも審査が不安な方には審査通過率を上げるこんなテクニックを使いましょう。

クレジットカード審査通過のコツ

  • 自宅固定電話の番号も書く(申し込み書をなるべく埋める)
  • 本人確認書類に免許証を使う
  • アルバイトの勤務先や電話番号を記入する
  • 学生専用カードを申し込む

学生にクレジットカードをおすすめする2つの理由

学生の間はクレジットカードを持つ必要がないのではないか、家族カードやデビットカードで充分なのではないかと考える人も多くいます。特に、発行に親権者のサインが必要な18,19歳の学生にとっては、どのように説得すればよいか悩む方も多いと思います。

ここでは、学生に敢えてクレジットカードをおすすめする理由を3つ紹介します。

その1:カード払いに変更することでよりお得な学生生活が送れる

学生生活でも、携帯代などの通信費や通学のための定期券、普段の食費、飲み会代等々…意外とカード払いに変更できる生活費は多くあります。今例に挙げたものだけで月に5万円は支出しているという学生も多いのではないでしょうか。

月に5万円カード払いに変更できるとすると、今回紹介したJALカードnaviで支払った場合には毎月500マイル獲得できることとなります。月500マイルということは年に6,000マイルなので国内往復航空券と交換できるということなんです。旅行に関心が無い場合は楽天カードで支払うことで、年間6,000ポイントも貯めることができます。

その2:充実した付帯保険

クレジットカードの魅力はポイント還元だけではありません。クレジットカードには、付帯保険と呼ばれる無料で使える海外旅行傷害保険やショッピング保険がついています。

例えば、クレジットカードで購入した商品が壊れてしまった場合に60日などの期間内であれば補償を受けられる、海外旅行の際に病気になってしまった場合に治療費をもらえるなど、日常のリスクに対応した補償受けられます。

特に、海外旅行保険には力を入れているクレジットカードが多く、通常であれば数千円かけて加入するような保険が自動付帯したり、航空券を購入することで適用されることもあります。(利用付帯という)

学生におすすめのクレジットカードまとめ

今回は、学生におすすめのクレジットカードをまとめました!収入があまりないのでカードをつくれないと諦めていた方もいたのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、大学生であれば基本的にJALカード naviの発行がおすすめです。

全く飛行機に乗らない方は、楽天でポイントがザクザク貯まり、使い勝手の良い楽天カードと、amazonやセブンイレブンなどでポイントがザクザク貯まるJCB CARD Wのどちらかをおすすめします。

クレジットカード会社は、長く使ってもらえる可能性のある学生向けに、多くの優遇特典を提供しています。使いすぎには注意して、よりお得な学生生活に活用してくださいね。

まえたん
大学生で11枚のカードを申し込んだクレジットカードマニア。現在2枚のゴールドカードを含めて7枚のクレジットカードを保有。クレジットカードのお得な活用法に常に目を光らせる
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