キャットフードオリジンの口コミ・評判を調べました。
オリジンの特徴や魅力、オリジンとアカナとの違いも調べています!
高級プレミアムフードとして知られるオリジンを実際買い与えた口コミ商品の種類や特徴など徹底解剖します。

目次
オリジンの口コミ・評判は?
良い口コミ
リニューアルでやっと手に入ったオリジンのキャットフード(о´∀`о)
オリジンのパンフレットをいただいたので熟読(・д・ = ・д・)愛猫にこそ安全な食事ということが良く分かります( ´∀`) pic.twitter.com/9dPbMGzus7— aya (@umeya_hougyoku) 2017年9月23日
キャットフード事情。
ヤラーを食べてほしかったけど、
初めてなので難しいようだった。
でも、オリジンというのは食べてくれた。
食いつきいい。— ガブリエル・クロ (@ainokuroko) 2015年3月21日
キャットフードをアカナからオリジンに戻したらここのところ続いてた謎のちょっと残しが無くなってお皿がピカピカ。微妙な軟便も治るといいけど。サーモンから鯖になったからか匂いが前よりふりかけっぽい。
— トハ (@10ha) 2017年10月24日
オリジンの良い口コミには「安全な食事」「食いつきがいい」「食べ残しがない」などの口コミがありました。
猫にとっていい匂いとも!?
悪い口コミ
オリジンのチキンの食いつきが悪くなったのでお魚派か?と思いフィッシュやアカナ等試してみるもいまいち。メーカー変えてアボダームも試してみたけどあんまり美味しそうに食べてくれず。この頃すっかりデブ猫になってたことに私は気付かず、子猫カロリーであげ続けてしまったのです。#キャットフード pic.twitter.com/qeUCsVM4wa
— Mio (@MioFgs) 2018年2月15日
量が減り値上がり
リニューアル前と比べて量は470g減り、価格は約2000円アップ。いくらなんでも高すぎです
Amazonより引用
うちもリニューアル後、全然食べてくれなくなりました。栄養バランス的には良い製品なのでしょうが、痩せるほどお腹が空いても口にしないものを与え続けるわけにはいきません。
Amazonより引用
どうもリニューアル後が不評のようです。「リニューアルしてから食べなくなった」「コスパが悪い」などの口コミがありました。
オリジンの特徴
① 生物学的に適正™なキャットフード
元来、すべての猫と子猫は鳥や魚などの丸ごとの獲物肉を食べる肉食です。七面鳥などバラエティ豊かな新鮮丸ごと肉を豊富に含むと同時に珍しいフルーツ、変わった野菜をふんだんに含み、しかし植物の量は抑えた食事を生物学的に必要としています。
オリジンには、猫が生きていくために必要とする栄養豊かな肉たんぱく質がぎっしり詰まっています。数々の賞を受賞している低炭水化物低GIの原材料構成で、最良の体調と適切な体重維持に欠かせない健康的な血糖値をサポートします。
また、フリーズドライの肉とレバーを一粒一粒に注入して、猫が大好きな美味しい味になっています。すべて地元で飼育・漁獲され毎日新鮮な状態で自社キッチンに搬送されるので、栄養たっぷりです。
② 新鮮な原材料
オリジンの地元産新鮮原材料に匹敵する原材料を使用しているキャットフードは他にないと自負するほど、新鮮で安心できる原材料の使用にこだわっています。
- 放し飼い鶏肉
- 放し飼い七面鳥
- 太平洋サーモン
- ノーザンウォールアイ
- 巣に産み落とされる卵
- 果実と野菜
などなど・・・ こちらに一部引用しておきます。
新鮮骨なし鶏肉(20%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨なし七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、鶏肉脂肪(2%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライ鶏肉、フリーズドライ七面鳥肉、発酵乾燥腸球菌フェシウム+ビタミン&ミネラル
※新鮮搬送、防腐剤不使用
③ 成分にもこだわり有り!
オリジンはホールプレイ比率で新鮮鳥肉、肉、魚をたっぷり配合、天然のタウリンなどのアミノ酸、11種ものビタミン・10種のミネラルを豊富に含有しています。
魚からはDHAとEPAを摂取できるように計算されています。
猫の自然な食事には、炭水化物は殆ど含まれていません。オリジンは低GI炭水化物のレンズ豆やヒヨコ豆を使用し、その含有量は市販キャットフードの半分以下となっています。
④ 天然のアミノ酸100%
公式サイトに記載されている天然素材由来のアミノ酸がこんなにも配合されています。人間より健康かも…!
- Taurine(タウリン)
- Lysine(リジン)
- Tryptophan(トリプトファン)
- Threonine(トレオニン)
- Tyrosine(チロシン)
- Methionine(メチオニン)
- Isoleucine(イソロイシン)
- Leucine(ロイシン)
- Valine(バリン)
- Arginine(アルギニン)
- Phenylalanine(フェニルアラニン)
- Histidine(ヒスチジン)
- Cystine(システイン)
- 0.25%
- 2.7%
- 0.47%
- 1.9%
- 1.2%
- 0.8%
- 1.8%
- 3.3%
- 2.2%
- 2.8%
- 1.8%
- 1.0%
- 0.45%
⑤ 植物も摂取できる
オリジンのキャットフードには本能的に探し出し摂取する植物をふんだんに配合されています。
おもな植物は以下の通り。
- チコリー根
- たんぽぽ根
- カモミール
- ペパーミントリーフ
- ジンジャー
- キャラウェイシード
- ターメリック
- ローズヒップ
- 日干しアルファルファ
- 乾燥昆布
- カボチャ
- バターナッツスクワッシュ
- ホウレン草
- ニンジン
- リンゴ
- 梨
- クランベリー
オリジンには不穏な噂も・・・オリジンのキャットフードが製造中止って?
2017年の夏にオリジンのキャットフードが全面的にリニューアル。従来のカナダ製からアメリカ製になりました。
製造中止になるわけではないので安心してください!
オリジンまとめ
オリジンは原材料の80%が肉といわれているほど高タンパクなキャットフード!
原材料にもこだわっていてさまざまな高級肉と人間でもあまり食べないくらいのたくさんの果物や植物がふんだんに配合されています。その配合された肉や魚から効率的にビタミンやアミノ酸などを摂取できるよう計算されたヘルシーフードです。
同じメーカーから発売されているアカナとの違いは、みなさんよくわからないまま買い与えていると思うのですが、オリジンのほうが新鮮生肉を使用し、より高級なフードとなっております。
しかし、現代の家猫はあまり生肉を食べる習慣がないので、野性味あふれる味が口に合わない子もいます。そういったときは乾燥ミールなども含んでいるアカナを与えると食いつきが良いそうですよ。
愛猫の健康を考えるなら、最高品質のキャットフードオリジンを試してみてくださいね!
